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2022年の生活を豊かにしてくれたモノ・コト・ヒト with Asana
このnoteは #AsanaTogetherJP Advent Calendar 2022 参加noteです。
みなさん、そもそも Asanaって、ご存知でしたか?僕は友人の長橋さんが2020年8月に転職されるまで知りませんでした。
今日からAsana Japanの一員になりました。
— Akiko Nagahashi | 長橋 明子 (@akiko_n) August 11, 2020
リモート入社ということで、本社(サンフランシスコ)からLaptopやノベルティ、手書きのカードがFedEXで送られてきました。誰もが親切で温かくて優しくて、胸がいっぱい☺️@Asana のコミュニティを立ち上げます!ユーザーの皆さん、よろしくお願いします😆 pic.twitter.com/WnA3eIbola
「Asanaとは?」の部分は、きっとこの後のAdvent Calendar参加者の方が詳しく書いてくれるでしょうから、ここでは詳細割愛しますが、公式サイトからの引用すると、以下のようにあります。
プロジェクトとタスクを一元管理できる、究極のワークマネジメントツール
使ったことがない方は、これを読んでも「はて?」という感じでしょう。が、これは「この界隈あるある」なんですが、「習うよりも慣れろ」の精神で、まだ使ったことがない方は、まずアカウントを作ってみましょう。個人で無料で使うことができます。チーム(企業)で導入したりする場合、フル機能の有償版を使えます。(無料版でも充実機能で使えます。)
2022年の生活を豊かにしてくれたモノ・コト・ヒト
2022年、どんな年でしたか?
2020年から始まった「異変」は、残念ながら「異変」が継続した環境となりました。日本人にとっては、これが「ノーマル」「スタンダード」になってしまっているのでは?とも思える環境です。(日本人の国民性からすると、当初から、ある意味予期された状況とも言えなくもありません。)
こと、僕は、というと、2022年年初から職場を変え、新しい環境を走り始めていました。「スタートアップ・ベンチャー」から「スタートアップ・ベンチャー」への転職でありつつも、守備範囲(業務範囲)や環境が激変する予兆があったので、「備え」は年初から行いました。2022年を支えてくれたポイントを「モノ・コト・ヒト」でご紹介していこうと思います。(そして、その背景にあったツールとは..?)
モノ・コト・ヒト
モノ:MacBook Pro 14インチ M1 Pro
僕が所属している会社のPCは、BYOD・端末購入補助がでる形。ちょっと足がでましたが、せっかくなので、M1 Proを買いました。それまで使っていたMBP13もまだまだ使えはしたのですが。前職より小規模な組織で働くにあたり、マシンスペックで手間を取りたくなかったので。
ちなみに今年、M2のMBAもでていますが、ハード的なスペックでは、MBPにして正解だと思いました。「HDMI出力・電源別ポート・USB C × 3」は 、ワンオペウェビナーおじさんにとっては、最高な環境でした。昨年までは、ハード的なポート不足や熱問題・挙動/フリーズなどに悩まされたりしましたが、M1 Proの「精神的なお守り感」は、何物にも代えがたいものでした。「この安心感」は、企業内でワンオペ配信担当実務をする方にしかわからないと思いますがw
ちなみに、残念ポイントでいうと、やっぱり14インチは重いです。MBP14は 1.6 kg。 MBAは 1.24 kgと、たった0.36kgな話なんですが。ペットボトル1本にも満たない重量なんですけどねー。また、バッテリーも持ちも、MBAのほうが良さそうなのは、嫉妬ポイントです。
コト:コミュニティ・輪
今の時代。転職して職場が変わっても、ポータブル(持ち運び)できるのは、確定拠出年金だけではありません。企業の看板・ブランド、役職・肩書とは関係なく、有機的に機能するのが「コミュニティ」です。
仕事の利害関係なく、対話・相談ができる場。仕事だけでなく、プライベートでの交友も含め。数年前まであったような「異業種交流会」とは一線を画すと思っています。心地よさと同時に刺激もある。現職では、表にでて、コミュニティの運営自体に関与することはなくなってしまいましたが、裏方やコネクターとして暗躍することで、所属する職場以外での、自身の存在価値・意義を感じることができました。今年も「#二万匹」や「#CMC_Meetup」、また、かつての同僚からの声がけは、大きな拠り所になりました。
ヒト:小さな組織・強靭なネットワーク
現職は本当に小さな部署。もともと憧れていた方や、僕には全くない能力を持った若者(?)とのチームは、最小で最強のチーム。夏には、友人もJoinしてきたり、とワイワイ、と。
このチームから派生するネットワークは、六次の隔たりなんてものではなく、業界のキーパーソンには、ほぼドアノック = 一次で繋がれる環境。(すごい。ありがたい。)
本業の仕事以外では、上述のコミュニティから派生した友人などと、本当に濃密な時間を過ごすことができました。現職本業とは関係のないとろへ、お声がけいただけるなんて本当にありがたいな、と。
仕事以外にも。
来週の授業であつかうD2Cの課題が分からなすぎたので、その道のプロにインタビューしてきました。🥞美味しゅうございました。
— Akiko Nagahashi | 長橋 明子 (@akiko_n) July 12, 2022
#パンケーキ食べたい#毎回店は違うがなぜか必ず中華 pic.twitter.com/S9yfE0i7zT
・・・と、とりとめのない3点を書いてきましたが、これらの分散化した情報・コンテンツをとりまとめていたのが、Asanaだったりしました。
「Asanaだったり」と書いたのは、今年、僕は、Asana/Notionを使いはじめました。両方ともデスクトップもモバイルもアプリがあります。スマホのトップ画面にも、おいておきたくなるアプリです。
去年・一昨年に緒形さんが開催してくれた 「Asanaで100 Dreams」 がまさにそれですね。https://t.co/wH5GLjAyZJ
— Akiko Nagahashi | 長橋 明子 (@akiko_n) May 26, 2022
そろそろ今年のを見直さなくては🤔#AsanaTogetherJP https://t.co/tJTv6zUkvW
情報洪水の時代。フロー型のSNSのタイムラインやチャットで流れてしまうコンテンツを、ストックし整理して可視化することは、自身、および周囲へと好循環を生み出すきっかけになると思います。(まぁ、こう書いている僕自身、この歳になっても、できていないことだらけ、なのですが…。)
みなさまも、きっけとなる手段として、AsanaやNotionをインストール・セットアップすることから、2023年に向けての準備をされてみては?
ちなみに、#AsanaTogetherJP のアドベントは、まだ枠がありそうです。このnoteを見て、ちょっとでも興味を持ち、一筆書いてみようかな、と思った方は、ぜひ、エントリーを!(そうしないと、また某年のようにはぎぃと僕で複数回書くことになるかもww)
きっと「Asana始めてみました!使い方よくわからん!」というblogアドベントでも歓迎かと思います。そんなときに手を差し伸べてくれるのは、きっと Asanaの社員ではなく、ユーザーだったり、ファンだったりすると思いますよ。
では、今年のAsansaアドベント、楽しみましょう〜!
🎄 #AsanaTogetherJP アドベントカレンダー今年もやります🎅🌟
— Akiko Nagahashi | 長橋 明子 (@akiko_n) November 23, 2022
Asanaの使い方やTips、導入、活用事例など、Asanaについてであれば何でも、どなたでもご参加OKです!ぜひお気軽にご参加ください☺️https://t.co/nKtcV8DR7Q
そして気合い入りすぎな豪華なプレゼント🎁ぜひもらってください🙌#AsanaJP pic.twitter.com/bKTpYuNd3p
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