どこよりも早い ! #DA20 #ダイレクトアジェンダ DAY1 まとめ
70%の初参加の方、いかがでしたでしょうか。
合宿型カンファレンス初参加の方にとっては、かなり刺激的な1日だったかと思います。僕がこの手のカンファレンスに初参加したのも、こちらの宮崎、2015年「ブランドサミット」。5年ぶりの宮崎でした。
振り返り
まず、Tweetまとめはこちら。
そして、菅恭一さんの「初日振り返り回」があるとのことで、それより前に、振り返りましょうw
総合司会は、小松さん。
彼女は、福岡・今泉にある会員制バー Bar Sumicaを主宰しています。ご興味ある方は、彼女に声をかけてみてください。昨年は、福岡での「デジタル神無月」や、東京のイベント「MIXER」でも登壇されていましたね。
keynote-1
毎年恒例企画になっているキックオフ的コンテンツ。参加者との意識合わせともなります。
このマトリックスで、ブランド側もパートナー側も、現在もポジションを確認。今年の気づきとしては、
・ここに収斂されないプロダクト・サービスも出現しつつある
・意識的にポジションをずらしにいくこともできますよね。(PMF的)
・つまり、このフィールドで戦わない、という戦略も選べる、ということですよね。
・1つ視野としては、これは「企業視点」なので、「生活者(消費者)視点」で、その企業ブランド・サービスを見つめてみると、別の世界が見えてくる、というのもあるかと思います。(これはジョブ理論的な話ですね)
・やや手法論・打ち手の云々に偏ったセッションでしたが、あれくらいのトップレイヤーの方々が、各施策に対してあそこまで詳しいと、パートナー側も、自社のプロダクトサービス、競合のサービスの理解はもちろん、業界の最低限の知識は理解していないと対等に渡り合えない、ということですよね。僕はたまたま今、アプリの会社いますが、前職までにトリプルメディア(POE)全てのメディアに関わり、それなりに打ち手を行ってきて、非デジタル/デジタル=店舗/WEBの実務経験があるのは、現職での強みとなっています。
Premium Presentation #1
動画に特化したセッションでした。「動画元年」って、ここ数年毎年言われていましたが(笑)、気がついたらもう、コモディティ・スタンダードになりましたよね。
各社の施策などありましたが、「しくじり先生」的に学びを共有いただけるのは、ありがたいですよね。このようなカンファレンスの醍醐味かと思います。
・ただし、オリエンの段階で、ほとんど「しくじること」が予想されていることに対して、実行のGOがでてしまい、施策として走ってしまうのは、不幸なことかと思います。「広告宣伝費」は、貴重な「売上」から捻出されている経費です。コマースの現場では、原材料費のロスや、人件費削減で最大のパフォーマンスを出そうとしているのに、本部の社内都合で、宣伝広告費が左右されるのは、やっぱりよくないと思います。
10mins Presentation #1
(ごめんなさい、僕の登壇直前で、聞けていませんでした、汗)
10mins Presentation #2
30%の方には、おなじみでしたが、70%の方には、どう受け止められたのか、ドキドキです。
10mins Presentation #2
前職では、こちらのメディアにお世話になっていました。
紹介のあったVIDEO BRAIN、僕の周囲でも注目度No1です。
30mins Presentation #1
このへんのセッションも、もう「毎年恒例」な感じでしょうか。
そして、「これな。」感。↑
10mins Presentation #4
これ、使って見たい。(僕がこの業界の実務につくときに出会いたかった。)
10mins Presentation #5
昨年、ミエルカさんと一緒にセミナーやったりしました。今年もやりたいなー。SEO/SEM、ぼく、ほとんどやったことないので。
10mins Presentation #6
企業アカウントとの「チャット」って当たり前になってます?
10mins Presentation #7
フラーさんと僕らは、並んでセッションやるといいかも説
10mins Presentation #8
どの企業にも必要なやーつ。
「スーツといえば」のポジションとって今回のピッチは、サクセス。
Start Up Pitch Agenda
優勝はこちら
Wicked Party at Ninjo Street
(いろんな意味ですごいトライでした。が、ちゃんとしたご飯食べられなかったので、ホテルでカップラーメン食べたわ!!)
以上、眠いので、寝ます!続きは、菅恭一さんに任せますw
個人的HIT WORDは
・Fabrcia TOKYO森さんの自社アプリに対する考え方
・宣伝費・販促費と商品原価:大事にしたいお客様のことを考えると..!?マーケ予算に回すより、商品力を強化する方が、グロースする場合も。
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