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#LVMHtech #VIVATECH が、すごい。 / @nobi さん訪問中
あんまり、僕の周りのソーシャル界隈(主にFB)で話題になっていないんですけど、林信行さんが訪問している #LVMHtech #VIVATECH がすごいです。(TWでは、プチバズしてますけど。)
#LVMHtech #VIVATECH って?
こちらをご覧ください。
#LouisVuitton は先日のショーでも話題になったROYALのフレキシブルスクリーン2がついたバッグ”Canvas of the future”。定番のSpeedy(2スクリーン)とduffleの2タイプは来年製品化。 #LVMHtech #VIVATECH pic.twitter.com/tzo0eVxlEy
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) May 17, 2019
西洋ファッションが日本カルチャーに溶け込んだ時(江戸→明治)から、ファッション(=流行/トレンド)の源は、常に西欧でした。
「トレンドカラー」や「ファッションアイテム」の流行は、生活者の自然発生ではなく、一部のラグジュアリブランドや、団体が仕掛け、メディアにより伝播し、生まれるものでした。
有名な話だと、「流行色」は、「一般社団法人 日本流行色協会」というところが毎年、決めています。(初めて知った時は驚いた。)
日本のファッション業界も様々なトライが生まれておりますが、ゼロ起点でマスファッショントレンドに昇華しているものが少ない印象です。
基本的に「(悪い意味ではなく)模倣の技術」で成立してます。
冒頭のような情報が、今日日、世界に向けて発信されたので、現代国際社会でコピー大国となっている(当国も含めた)アジア圏を中心で、さっそく「精巧な模倣品」(こちらは悪い意味で)が、企画・製造され、販売チャネルに乗ると思われます。
林さんのレポートだと今期には、LVMHのIoTプロダクトも市場にでてくる、ということなので、同時期に、コモディティブランドのIoTプロダクトも街中で見かけることになるかと思います。
クリスマスの時期には、街場のイルミネーションより、生活者の手にするカバンやファッションの方が目立つ季節になるかもしれませんね。
Glowing sneaker by Louis Vuitton #LVMHtech #VIVAtech pic.twitter.com/suZ6LyXl1W
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) May 17, 2019
光ファイバーを使ってスマホで設定した色にできる’LIGHT-UP’ by #LouisVuitton
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) May 17, 2019
年内に発売!
なんかヴィトン、一気にヒカリモノに走ったなぁ…光るスニーカーも展示されてました。#LVMHtech #VIVATECHJ pic.twitter.com/ORpJkSpDya
ということで、TWおじさんからのレポートでした。
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