"どうしてコンドームやパンツを買う時にほんの少し恥ずかしい気持ちになるんだろう?" #shyboi って...?
デジタルマーケティングとは関係のない、あまり書かないことを書いてみようかと。
前職からのビジネスフレンドで、現在もお仕事をご一緒する機会のあるRoseこと、Sakakibaraさん。(むかし、なぜRose?かと思ったら、SakakiBARAだったからだった。)
彼女は、ユニークな思考回路・キャリアをお持ちだ。
出会った当時から、WEB系のお仕事をがっつりされており、その後も所属するフィールドは変わっても、時代の最先端なメディアで突っ走っていた。
そんな彼女が、いま手がけるのが、冒頭のコピーに始まるブランド。
イマドキの紳士淑女のためにうまれた、shyboi.
そう。まさにイマドキなのである。
アラフォーの僕には、想像もつかなかった。
彼女は平然と言うのである。コンドームのブランドはじめたんですよ、と。
それが、シャイボーイ。
↑noteもあるで。(フォローしてね)
冒頭のタイトルは、同サイトのAboutからの引用。
考えてみた。
どうしてコンドームやパンツを買う時にほんの少し恥ずかしい気持ちになるんだろう?
どうして部屋の見える場所にそれがあってはいけない気持ちになるんだろう?
ぼくたちの身体に1番密着して、毎日顔を合わせるものなのに。
ましてやコンドームは、世界で1番大切な人とだけ使うものなのに。
自分と相手のことを大事に扱いたい気持ちがあるからこそ、手にするものなのに。
大人になったシャイボーイの身だしなみ。
大切なあの子を守るため、自分を大切にするために。
彼女の想いは、She Isにも寄稿されている。
僕のような平凡なサラリーマンな、狭い生活では、生まれてこない価値観・思考回路。Roseと出会い、リアルでメシいったり、onlineでSNSで会話することがなければ。
先のCMOな方々も述べていた。好奇心と、(知識だけではない)経験・体験だと。
自身の周囲だけのコミュニティだけでは、盲目的になってしまう。
ネットワークは広く、が、今の僕のテーマ。
Roseと年は一回りくらい離れている。けど、彼女らの思考回路について行こうと、ぼくら世代は必死です。
サイトだけで見て、知った気に、わかったつもりになっていないだろうか。
個展・ポップアップストア開催中
そんな彼女の初の個展が2018.5.6まで高円寺で開催されています。僕も先日、訪れてきました。
「あの子のことを想う、シャイボーイくんの頭の中」をテーマに、ボーイズ・エチケットブランド「shyboi | シャイボーイ」が、初となる個展を2018年4月25日(水) ~ 5月6日(日)にかけて高円寺・焙煎DISCO茶蔵にて行います。会場では、イラストや写真の展示、ポップアップショップをお楽しみいただけます。
本ブランドgoods、onlineストアのみの取扱ですが、この機会では、全商品を手にとって品物を見られます。ぜひ。(また、最終日5/6にはご本人が在廊されるようです。直接お話を聞いてみたい方はぜひ。)
僕もいくつか買い物してきました。(何を買ったはヒミツです。はい。)
また、こちらのshyboiブランドを取り扱いしていただける販売パートナー様を募集されているようです。リテール関係の皆様でご興味ある方は、僕か、Roseまでお問い合わせください。このような1坪POP-UP的な展開も可能なようです。
ぜひ、GW期間中にshyboiの世界観をお楽しみください。
以下、余談です。
・会場:高円寺 焙煎DISCO茶蔵
高円寺降りて北口商店街の一角です。アルコール以外のメニューもありますのでご安心ください。(今度は普通にご飯食べに行ってみよう。)
・会場そばには デジタル界隈でも有名な「小杉湯」が!
名前だけは、ウワサには聞いていたのですが、「小杉湯」は、こちらの会場の近くにありました。小杉湯Loverの方は、そのついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
・shyboiのサイトは・・・
さすがRoseって、感じなんですが、shyboiのECはshopifyで作られています。なにが、さすが、って、Instagramでのコマースプラットフォームとして、Shopifyが採用されているのです。(日本ではまだですが)
と、、最後はいつものようなデジマっぽい内容になりましたが、ぜひ、GW期間中のご予定にShyboiを体験あれ!
サポートポチしていただけると、かなり嬉しみの極みです。