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コミュニティは続くよどこまでも。(転職しても) #CMC_meetup on Advent Calendar Day4

存在は前職の頃から間接的に知っていたけど、実は、出会ったのは、本職に入ってから。「コミュニティーマーケティング」の純粋想起ポジションを確立されている小島さん。

「Advent Calendar blogエントリー始まってるよ!」

と、メッセがきまして、つまり「もちろん書くよね?」という、<s>脅迫</s>、いや、「やさしいささやき」をいただきまして、早々にエントリーさせていただきました。(noteでは、<s>タグは機能しない)
で、たまたまエントリー日が、その小島さんの翌日となりました。

ご存知無い方へ〜コミュニティマーケティングって?

先の小島さんのはてなブログを見ていただけるのが、早いのですが、こちらにマンガ化されてまして、よりeasyに理解できます。

で、本題に入ります。

流通小売(商業不動産)とメーカーの共通点は?

僕が小島さんを知ったのは、前職の上司(林さん)が熱烈的にコネクトしていたから。

パルコとのご縁は、web周りをAWS環境にシフトした頃がきっかけかと思われますが、僕はその当時web周りの仕事から離れており、宣伝費PL管理がメインミッションでしたので、小島さんと出会わず、でした。で、初の出会い(たぶん)は、僕も登壇していた、2016年のBackStageでした。(小島さんが登壇中にAWSを辞める発表をされた。登壇中に辞めるの発表する先例を作った人。その後、真似する人が後を断たない。)

現職になってから、彼が主宰するCMC_meetupのコミュニティに参加させていただくことで距離感が縮まっていきました。当初のイメージは、CMC_meetupは、AWS的SIerイメージがとても強く、エンジニアじゃないと、会話についていけないんじゃないか?と思ったんですけど、そんなことはまったくなかった。小職のような、システムやテクノロジーについて無知な、ただのサラリーマン(私立文系おっさん)でも、安心してjoinできる場でした。

つまり、このコミュニティマーケティングについて、学ぼうとする意思のある方は、立場・職業・職種・キャリア・事前の知識を問わず、いつでもjoinできます。

ただし、唯一必要なのは、「アウトプットすること」。しかも早く。meetupが終わってから、ではなく。その場でtweetすることが(半強制的に)求められます。

僕は、前職はパルコという商業ディベロッパー、現職ではキリンという飲み物メーカーに在籍していました。まったく異なる業界・職種に思えますが、CMCには、僕は、違和感なく、joinさせていただいていました。

(ん?いま思うと、飲料メーカーでCMCmeetupに来ている方、同僚以外では、少なかったかも...?まぁ、そのおかげで、ファーストピンをみつけ、コミュニティに変革を起こすこともできましたがw)

前職・本職にも共通したことは、企業・生活者とのコミュニケーションのスタンス。(今回委細は書きませんが。)事業規模・部門体制が異なっていても、ビジョンはとても近似するものでした。

で。

CMC以外の、僕と同業の他のビジネス系のセミナーやカンファレンスは、ややバーティカルになりがちになり、終始、狭義な概念で終わってしまうことや、「業界あるある・だよねー」で、予定調和ありきになりがち、という点がありますが、僕にとって、CMCは、異業種な方がLTをすることが多く、そのコンテツを軸に、自分ごと化へ持っていくための、自己内の脳内置換(翻訳)が必要(かつ、その先にその場でのアウトプットも)であり、実は、ただの傍観者でセミナー参加することができない(酷な)meetupなのです。

何が楽しくて就業後の時間に、こんな脳みそ使うmeetupに参加しつづけるのか?

・・・なんででしょうねw
理由は人ぞれぞれだと思います。(そりゃそーだ。)
僕はこの年末で現職を退職し、年始より、とある企業さんに行きます。(界隈の噂では、「本当にニートなんじゃないか?」とご心配いただき、お仕事打診も多数いただきました、ご心配をおかけしました。前回のnoteがそんな意味深な書き方だったからですね。。。失礼しました。(注)パラレルキャリアとか器用なことはしませんw)

そして、僕は、来年から3社目を迎えますが、おそらく、今後もCMC_meetupから離れることもなく、参画しつづけるでしょうし、逆に、よりコンテンツにコミットしていける環境・ナレッジを具現化できる環境かもしれません。(おや?次職のヒントか...?!)

つまり、これは、僕以外にもあてはまり、これを読んでいる皆様自身も、joinできるし、workするコミュニティなんです。

所属する企業や職種は関係ない。

自身がコミュニティマーケに従事してなくても、そのエッセンスは、きっとあたなの糧となります。(事実、僕自身は、そんなにコミュニティマーケが本業ではなかった。)コミュニティは、続きます。いつまでも、どこまでも。

つまり、ここまで読んだあなたがすることは、この下のリンクをクリックし、「join」するだけ。

(この記事のPV分、CMC_meetupのメンバー数が増えることを祈念しております。)

そして余談ですが、年始、僕のNEXT STAGEの場所は、こちらのTwitterから一番最初に告知させていただこうと思います。* 1/7(月)予定。

いまからフォローして待機しててね。

そして、明日のAdventarは?

NotaのKanakoさん。(お会いしたこと無いけど、気になるサービス・プロダクトだなぁ...!)

以上、よろしくお願いいたします...!

サポートポチしていただけると、かなり嬉しみの極みです。