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どんなに質量を向上させたり、豪華なゲストのビジネスウェビナー作っても、手元のスマホのPUSH通知には勝てない件
昨日、社外で制作のお手伝いしていたウェビナーの「運営さんの舞台裏」配信がありました。
この配信の中で、とあるスタッフさんのコメントに「あぁ...!」となりました。
とある大型ウェビナーイベントの「運営事務局」による振り返りウェビナーを見ていたんだけど、「あ、それそれ」を言葉にしてくれていた。
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 25, 2020
「事前にどんなに魅力的で強いウェビナーコンテンツを作って、パソコン画面に配信しても、手元のスマホのプッシュ通知に勝てない」
まさに。#bigbeatlive
(↑あ、セリフをそのままおっしゃっていたわけではないです、僕の意訳もちょっと入っています。)
それに付随して思ったこと。
これは、ある意味、逆説的に、ぼくらの事業的の「最強のバリュー訴求ポイント」を伝え、視聴者の「自分ごと」にもしている点。
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 26, 2020
ウェビナー含め、テレビ同様「ながら視聴」のモーメントに対して、確実に・早く 情報を届ける、という価値提供を訴求できている。 https://t.co/uFgPXAHaHG
つまり、僕らのウェビナーで「何かを伝える」よりも、アプリの通知の方が気になり、「何も伝わらなかった」ことをの状況を作る方が、価値がある、というアンビバレンツ🤣🤣 https://t.co/RxyRtNWAJa
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 26, 2020
たまたま、なんですけど、僕の所属する企業は「スマホ」の「アプリ」をご支援する会社です。
つまり、現時点で「最強のPUSHメディア」をご支援していることに。
「ウェビナー参加者の6割は「ながら見」」
同様に、こんな調査結果が。
そりゃそーだ。テレビだって、スマホみながらだしね。なんなら、ダブルどころか、トリプルスクリーンだ。
これは、この概念にも通じると思っています。
(上記記事より引用)
今を15年以上さかのぼる2000年代初頭、ケータイメールの普及を目にし、私が敬愛するメディアクリエイター高城剛氏は「女子高生にとっては、カレシからのメールが最強のキラーコンテンツなのだ」という名言を残した。この言葉の意味を広告業界人はもっと噛みしめるべきだ。
もはや広告のライバルは、プロが作ったコンテンツではない。テレビCMのライバルはテレビ番組でもない。カレシから送られてきたLINEメッセージが待ち受け画面に届き、その中身を読もうと指でスマホを操る、恋愛に夢中な女子高生にとって、あなたが関わるバナー広告やCMは目を止めるに値するものなのだろうか。このことを自問自答するところから始めないといけないのだ。
企業の都合から伝えたい内容を一方向的に投げかける広告が、親しい友人や恋人との双方向的なコミュニケーション以上に力を持つことはあり得ない。
では、ビジネスウェビナーは、どうしたらいいか?
3つあると思っています。
1つの(個人的な)回答は、「圧倒的没入感」です。
夏、終わりましたー🍉
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 25, 2020
8月の大型ウェビナー終了!
ご登壇いただいた皆様、ありがとうございました!@UCC_COFFEE @sada_G @DIGIDAYJAPAN @Longchamp_JP @1977KANAME @1977KANAME @wwd_jp @c_station_ @sendenkaigi #ヤプリセミナー
DX編
8/26 13時〜@tomano523のターン!https://t.co/3cHHqo071h pic.twitter.com/9O3pXAs0Dn
コンテンツ(内容)も、当然リッチだったんですが、配信手法・映像制作・イベントディレクションの「裏方」の問い合わせの方も多いのは、「時代感あるアプローチ」をしている証左だと思いました。
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 26, 2020
お疲れ様でした!#ウェビナーするならアルファボート#ヤプリセミナー https://t.co/s7C1O2ot2B pic.twitter.com/K5dlbCO24B
インカメのZoom配信以上のクオリティ「絵作り」は、Zoomにはない、非日常感の醸成にとても寄与します。
僕がお世話になった企業さん&おすすめの企業さんはこちらです。
そして、もう2点は、点線以下に書きますので、興味のある方だけ、ご覧くださいw
(あ、それと、タイトルの「勝つ」の概念においては、事業によって様々なKPI/KGIの置き方があると思うので、煽りタイトルということで、ご査収ください。それと「豪華ゲスト」って..
「豪華な登壇者!」って、
— 島袋孝一しまこWFH👨💻💻📲 #アプリつくるならYappli🥞 (@simakoo1) August 18, 2020
みんな、
#ただのサラリーマン ですよ。
(ヘッダー画像はこちらから。)
「圧倒的没入感」以外の要素。それはこちらです。
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