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つれづれ通信(仮)No.9(やさしい運転)

みなさん、どうも、どうも、コジコジです。
寒波のため急激に寒くなりましたね。雪が降らない宮崎市は、風が強く冷たいのも相まって痛いです。
山間部の方、えびの辺りは雪が降ったそうです。
今日みたいな日には、鍋がいいのかもしれません。
運転関連の画像にしています。hiiro_archive153さんありがとうございます。使わせていただきます。
本日は、2024年1月24日付け宮崎日日新聞に企画特集されていた件について書こうと思います。
今回はローカルな記事ですので、「宮崎県ってそうなんだ」ぐらいでお読みください。

目指そうゴールド免許取得率日本一

宮崎県内のゴールド免許取得率は2023年12月末で「62.7%」であり2022年の全国データと比較した場合順位は暫定ですが、全国23位だそうです。
因みに運転免許証の帯の色と有効期限は、道路交通法第92条の2の規定により、
・更新の人は、更新の年の誕生日の40日前の日を起算日とした過去5年間
・新たに免許を取得する人や、既に持っている人上位免許を取得する場合   
 は、運転適性検査を受けた日から過去5年間
における運転免許を継続している期間の交通違反や怪我のある事故の有無によって、5つの区分に分かれているそうです。
その5中の一つで、継続して免許を受けている期間が5年以上、かつ違反や怪我のある事故を起こしていない人が対象となるのが優良運転者で、帯の色はゴールド、有効期間は5年となっています。(千葉県警HPより参照)
運転免許統計 令和4年版(警察庁)では、2022年におけるゴールド免許保有率は約62.6%であり、運転免許保有者の半数以上がゴールド免許を保有していることになります。
宮崎県ゴールド免許取得率は結構高いみたいですね。

令和4年宮崎県運転免許保有者

宮崎県警HPに掲載されている令和4年市町村別免許保有者によると宮崎県内の免許保有者は、740,343人(約74万人)でうち228,229人(約22.8万人)が65歳以上だそうです。割合では30%が65歳以上となります。高齢者の数が増えれば割合は増えていくと思われます。自主返納制度を活かして返納する人もいると思いますが、車が生活に必要とされる宮崎では難しいかもしれません。

後を絶たない駐車場での事故

下の表は宮崎県内の駐車場における人身事故の発生件数です。

宮崎県内の駐車場における人身事故の発生件数

人身事故のうち、駐車場での事故割合は6%前後ですが、人身事故の減少に伴い駐車場での事故も減り続けています。
駐車場における事故類型構成比では、約7割が車両同士の衝突となっています。駐車場であるという安心感なのでしょうか、気の緩みからくるのかもしれません。ドライバーは、駐車が完了するまで慎重な運転操作(やさしい運転)を心がけましょう。書いている私も今日から気をつけます。

駐車場事故防止のポイント

記事の中に駐車場での事故防止のポイントがありましたので簡単に紹介します。
不規則な動きに気をつける
・バックする際は安全確認を徹底
・落ち着いて運転に集中する
・ブレーキとアクセルの踏み間違いに注意
・こどもへの注意を払う
どれも今から簡単にできますね。少しでも交通事故を減らせることができればと思います。書きに宮崎県警察が策定した「駐車場事故防止へのガイドライン」をリンクしておきます。

最後に

今回は交通安全について、書きました。事故は誰にでも起こりうることです。被害者にも加害者にもなる可能性があります。それを踏まえて車、自転車を運転しなければなりませんね。歩行者でも交通ルールを守って交通事故に合わないようにしなければいけませんね。
少し固くなりましたが、次回は何を書くのでしょうか。お楽しみに。

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