働きたくない、という訳ではない
はじめまして、のりのりおです。
現在無職。ニートマガジンに入りたくてnoteを始めました。
自分が無職になった理由は「仕事が出来ない」この一点。
フルタイム、早起き、満員電車、会社の飲み会等にはある程度耐性あるけど、大事な「仕事の能力」が足りていない。
「仕事の能力」と言っても色々あるけど、特に臨機応変な対応というのが自分には難しくて、そんな場面になるとアワワワッ・・・となってしまい先輩や上司がキレながら尻拭いをする。
何でみんな対応出来るんだろうね。同じ人間なのに。
そうした日々を繰り返していくと次第に仕事が怖くなり、休日も「仕事をミスしたらどうしよう・・・」とか「この案件の対処が出来ない・・・」といったネガティブな考えに脳が侵食され、それを誤魔化すために多量飲酒をしてコンディション最悪な状態で仕事に取り組むことで当然ミスをして更に仕事が怖くなり多量飲酒へ・・・この負のループを繰り返して限界を迎え退職。
退職する時はいつもこの流れだ。
ただ、今回仕事を辞めるにあたって思ったけど「働きたくない」という訳ではなさそうだ。
結局自分の能力不足で自分を追い込んでしまっている状態なので、現状の能力でも最低限こなせる職種を見つけたり、仕事に対する能力を伸ばして余裕を持って仕事に取り組むことが出来れば、積極的に仕事を辞める理由もない。
会社の飲み会も好きだからね(タダ酒飲めるし・・・)
もっとも、それが出来なかったから短期離職を繰り返してしまっているけども・・・
退職するにあたって気分はかなり沈んでいたが、改めて今の気持ちを書き出してみると意外と前向きな思いがあることを知れたのは良かったと思う。
もし働き続けていたら、この前向きな気持ちにも気付かずお酒の影響で体を壊していたかもしれない。
自分にとって「無職」とは「休憩場所」なんだと思う。
勿論、出来るのであれば働き続ける方が社会的にも金銭的にも安定するけど能力的にしょうがないかな。
今回の無職期間がどれぐらいになるかは分からないけど、必要以上にネガティブにならず過ごしていきたい。
そしてお酒も控えめにね・・・