オリンピックを通して

17日間におけるオリンピックが終わりました。全て見ることはできませんでしたがコロナ禍の中選手たちの懸命なプレや国を超えた絆をテレビを通して感じることができたのは私自身もこれからの活動の励みにもなります。その中で政治に関わる問題も垣間見えた大会にもなりました。コロナ対策、過去の差別活動、障害いじめなどの関わり、バブル方式、選手村からの不要な外出、経済的な赤字などの問題が浮き彫りになりました。特にコロナ禍で開催が危ぶまれた中で首相の不明確な感染対策があります。安心、安全を強調した中で現在、東京で4000人越え、愛知でも300人を超え結果的に大規模な完全状況となっています。私は、全て無観客で良かったのではないかと考えます。アスリートの努力を体現する場を設けてほしいですし、感染を考慮した中で無観客での開催が良かったのではないかと思います。市民の気の緩み感染拡大に加担したわけですが難しい問題だと考えます。近隣の飲食店に給付金などの早急な対応をすることで外出自粛をより抑えることもできると考えます。まだまだ、長い戦いですがパラリンピックに向けてより厳しい対応をしなければならない中で私たちが家の中で過ごすことでアスリート、国、大切な人の人生に関わっていくので自覚を持って夏を過ごしていきます。

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