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肩関節唇修復手術日記1-いつ痛めたのか
いつ痛めたのか
病院に行くと最初に聞かれるのがいつから痛みがあったのか?ということ。
元々肩を動かすとポキポキ鳴ったりしてはいたのものの、はっきりとした時期がわかりません。
コロナ禍になる前までは毎日一万歩以上歩いていたのに、ほとんど出歩かなくなり2年経過すると体重が過去最高に…。
そこからとりあえず水泳をしようと背泳ぎをしたところ「痛っ!」となったのが2年前。
しかし昭和の人間なので痛くても動かしてたら段々慣れて痛くなくなるだろうと病院には行かず。
その後ジムに通いだし徐々に痛みが出ることが増えてきて、やっと病院へ行ったのが2024年の8月末。
レントゲン、MRIを撮影後、「肩腱板は何ともないから良かったね」と先生から言われ、ホッとしたのも束の間、「でも関節唇が裂けてるね」
診断結果
「肩関節唇損傷」
かんせつしん…?それは何…?裂けてたらどうなるの?
???となっていたら先生が丁寧に説明してくれました。
関節唇というのは、しん=唇で骨と骨の間にぐるっと一周あるもので骨同士がガタガタ動かないようにする組織で、唇のように見えるので関節唇と呼ばれるそう。
そこが一部裂けてる模様。
スポーツ選手がなることが多いそうで、定期的にスポーツをしているでもない私が何故なったのか?はっきりこのタイミングで裂けた!みたいなのがあるようですがさっぱり覚えがなく。
恐らく長時間パソコン作業して筋肉が凝り固まっているのに無理して動かないものを動かそうとして(引っ張って)裂けたのではないかと。
兎に角、身体が固いということが一番良くないそうで…筋トレじゃなくてヨガをした方が良かったのね…もっと早く病院行けば良かったか…など思っても後の祭り。
手術で縫わないと治ることはなく、手術するのは野球選手が思いっきりボールを投げたり、バレーボール選手が思いっきりスパイク打ちたいとかそういう場合。
普通の人は手術せずに肩を滑らかに動かせるようリハビリで動かし方を教わるそう。
というわけで9月、10月、11月とリハビリを受け、11月末に再度診察するので様子を見せて、とのことでした。
肩に違和感を感じたらとりあえず一度は病院へ行っておこう‼️
長らく運動してないのに急に筋トレしたら痛めるだけ‼️まずは身体を柔らかくする方が先‼️という教訓でした。
終わりに
新しい年になりました。
手術は一週間後なのですが、健康に過ごせる一年にしたいと思います。
昨年は暗い、悲しいニュースも多かったですが今年は皆様にとって明るい一年になりますように🙏