肩関節唇修復手術日記6-手術翌日
午前
看護師さんからの顔を拭くタオルの配布で目覚め。
その後、お茶を入れて貰い、今度は体を拭いてくれるそう。
昨晩の軽食と同じ朝食が出され、食べるもののフォークを持つのもしんどくなってきて食べることが面倒でしんどい。
薬の封を開けるのも一苦労。
その後、薬剤師さんが痛みの確認に来てくれて「日にち薬で痛みは徐々になくなっていくからね〜」とのこと。
寝てても痛いし座っていても痛い。
腕がだるくてスマホを触る気力もなく、病室内をウロウロして過ごす。
午後
昼食はご飯は食べやすいように俵型にされていて、魚も切ってくれていて親切。
13時過ぎに装具士さんが来られ、装具の調整と装具代の支払い。
社保の申請書類一式を貰い、7割が返ってくるとの説明。装具代の申請もあるんですね〜。
点滴を外して貰い、14時から理学療法士さんが来られてリハビリ。
装具を外して肘を伸ばしてくれたり肩周りの筋肉をほぐしてもらう。装具を付け外しする時が痛い痛い😭
早く痛みが引けばいいのに…。
病室に戻り、術後のガーゼ等を取って貰い、防水テープを貼ってもらう。
今後シャワーはできるそう。
迎えにきた母に助けてもらいながら装具を外して着替え。
長袖を腕に通すだけで時間がかかる。
少し通しては休憩、少し通しては休憩の繰り返し。慣れるまでに時間がかかりそう。
入院、手術費用を支払いに行って退院。
人にぶつかられたら怖いのでタクシーで帰宅。
手術翌日で退院⁉️できるのかな?と心配していましたが色んな人に助けて貰って何とか帰宅しました。
鎖骨部を手術した知人がめちゃくちゃ痛かったと言っていたけど縫った部分は背中の方より前の方が痛い痛い。
抜糸までの間、ひたすらアイシングと肩の力を抜く事に注力してとの理学療法士さんの言葉に従って過ごします。