金本位制について
いよいよ金本位制に戻るのか⁉
金本位制とは、何なのかっていうのは検索すればいくらでも出てくるので、ここでは書きませんが、その金本位制が一体いつ頃始まるのか?また、はじまったらどうなるのか?
現物貴金属を、目一杯購入している私としては非常に気になるテーマです。金本位制に関する話題を自分なりに考察してまとめてみました。
トランプとゴールドスタンダード
金本位制に関心を持ち始めたのは、昨年行われた第45代アメリカ大統領選挙がきっかけでした。大統領選をっきかけにこれまで知らなかったアメリカの歴史を調べるようになり、知れば知るほどトランプを好きになり応援するようになりました。ここでは多くは語りませんが世界中に、私と同じように目覚めるきっかけなった人が沢山いるのではないでしょうか。
さて、そのトランプが実は生粋の金本位制の支持者であることはご存じでしたか?
トランプは、金本位制の概念に共感していることが知られており、米ドルの安定性と価値を維持する方法として金本位制を導入するという見通しにさえ惹かれています。トランプが、金本位制に言及したのは、2015年3月31日に掲載されたニューハンプシャー州のWMUR-TVとのインタビュー「Conversation with the Candidate」というコーナーで、トランプ氏が視聴者の質問に答えて金本位制についてコメントしたのが最初である。「Watch the Web Extra」項目にて「HIDE TRANSCRIPT」参照してください。
質問:「この国(アメリカ)が金本位制に戻るというシナリオを想像できますか?」
トランプ:「私はゴールドスタンダードが好きで、それについては非常に素晴らしいものがいくつかあり、適切なタイミングで戻る必要があります。しかし、何かの細胞を持っていることについては非常に素晴らしいものがあります。それは金本位制に基づいていたので、私たちは非常に堅実な国を持っていました。私たちはそれをもう持っていません。その概念については非常に素晴らしいことがあります。この時点で行うのは非常に困難であり、問題の1つは、私たちが金を持っていないことです。他の場所には金があります。」
トランプが「米国が金を持っていない」との発言はどういう意味だったのでしょうか。
更にトランプは、2015年11月にGQ誌との短いビデオインタビューで、金本位制について再び取り上げ、次のように述べています。
「金本位制を復活させるのは非常に難しいことですが、素晴らしいことだと思います。私たちはお金の基準となるものを手に入れることができるのですから」
トランプと歴代大統領
大統領執務室は、新しい大統領の自分の好みや理想を反映させるために、就任した大統領がそれぞれの趣味に応じて全面的にリフォームするらしいのだが、トランプの大統領執務室には第7代大統領アンドリュー・ジャクソンの肖像画が飾られていたことはご存じでしょうか。
アンドリュー・ジャクソンは、米20ドル札にも描かれている。
さて、アンドリュー・ジャクソンってどんな人かったいうと、1833年にジャクソン大統領は政府の預金を、ロスチャイルド家の支配する第二合衆国銀行(現代の連邦準備銀行)から、それぞれ独立した銀行家たちが運営する銀行に預け換えた。これにうろたえたロスチャイルド家は、貨幣供給を制限して不況を起こした。だが、ジャクソン大統領は彼らの企みなどお見通しで、後にこう述べている。「貴様らは、腹黒い盗人の巣窟だ。わたしはおまえたちを一掃する。永遠なる神の力によって、おまえたちを必ず一掃する」と。任期中、ロスチャイルド家と彼らのアメリカの中央銀行と戦い続けたアンドリュー・ジャクソン大統領は、認可の更新を認めず、ついにロスチャイルド家の中央銀行をアメリカから締め出した。そして史上唯一、議会から不信任決議をされた大統領であり、またアメリカ大統領史上初の暗殺の標的になった(未遂)人です。
ロスチャイルド家がアメリカ三つ目の中央銀行となる連邦準備制度理事会を設立することができたのは、1913年になってからのことである。
要は、ロスチャイルド金融資本家と真っ向から戦った大統領である。
そして、大統領執務室にはもう一人。第16代大統領エイブラハム・リンカーンの肖像画も飾ってある。
第16代大統領エイブラハム・リンカーンもまた中央銀行に反対しました。そして1865年に暗殺されました。リンカーンは大統領に就任してから波乱の状況下において「連邦を守ること」を主張し、奴隷制度を巡る南部諸州の合衆国離脱や南北戦争の指揮に尽力しました。エイブラハム・リンカーンは奴隷解放に貢献した人物ですが、その背景には明確な「連邦を守る、すなわちアメリカ合衆国を守る」という強い意志を示した大統領です。
南北戦争は、金融による世界支配が目的の金融資本家達により引き起こされたといわれています。
大統領執務室に飾られた二人の歴代大統領の壁画。これはトランプ大統領の思想の現れではないでしょうか。
実はトランプは2016年からの4年間で、金融資本家やその他勢力(悪)、世界統一を目論む極悪勢力と熾烈な闘いを行ってきました。こういった事実を知り私はトランプから目が離せなくなりました。まさに寝ても覚めても~ですね笑
脱線してしまいましたが、トランプは二人の歴代大統領と同じく、金融資本家支配の中央銀行による金融システムを破壊しようとしているのではないかと言われています。そしてもう間もなくそれが実現されるのではとも言われています。
世界を支配する金融資本家の犯罪行為とは?
【翻訳】
❝私の考えでは、あなたは銀行の概念を本当に理解していないと思います。すべての銀行は破綻しています。サンタンデール銀行、ドイツ銀行、 スコットランドのロイヤル銀行... みんな破綻しています。なぜ破綻しているのか?それは神の御業ではありません。津波でもありません。破綻したのは、フラクショナル・リザーブ・バンキングと呼ばれるシステムがあるからです。つまり、銀行は実際には持っていないお金を貸すことができるのです。これは犯罪的スキャンダルであり、あまりにも長い間続いています。この問題に加えて、モラルハザードがあります。これは政治的な領域からの非常に大きなモラルハザードです。この問題のほとんどは、政治と、同じ政治システムの一部である中央銀行から始まっています。「量的緩和」と呼ばれることもありますが、他の名前で呼ばれる偽造があります。人為的にお金を印刷することで、普通の人がやったら長い間、刑務所に入ることになるでしょう。しかし、政府や中央銀行は常にそれを行っています。中央銀行は金利を抑制しているので、お金の本当のコストを知ることができません。中央銀行は金利を抑制しているので、実際のお金のコストはわかりません。この非常に不謹慎な行為には驚かされます。中央銀行なのです。金利を操作しているのは中央銀行なのです。さらに、このような状況の下で、私たちはかなり軽率な方法で大まかな話をしているのではないでしょうか?預金保証についてです。銀行が自らの無能さや不正によって破綻した場合、納税者がそのツケを払うことになるのです。それは納税者からの窃盗です。私たちはこのままではいけないのです。銀行員、私達、中央銀行員も含めて、政治家をこの非道な行為のために刑務所に送るようにならない限り、このようなことは今後も続くでしょう❞
こちらでも、公に語られていますね。我々は、何も知らなかったんですね。
こちらの、銀価格操作も、金融資本家の犯罪の一つなんでしょうね。
金本位制と中央銀行の目まぐるしい動き
米国憲法は金本位制しか合憲と認めておらず、71年以降の世界の金融体制(正式な名前すらついていない。バブル本位制)は、違法・違憲な存在である。
❝連邦政府は金融市場の広い範囲を国有化しています。FRBはそれを行うための資金を提供しています。ブラックロックが取引を行います。このスキームは、基本的にFRBと財務省を1つの組織に統合します。それで、あなたの新しい連邦準備制度理事会の議長、ドナルド・J・トランプに会ってください。❞
え?この時もう連邦準備制度は、財務省に統合されていたの??
この記事読んだとき「財務省が要請」?ってなって、関係があったのでしょうか??
誰かわかる人教えて下さい!
ムニューシン長官はパウエルFRB議長への書簡で、これらの資金の未使用分を財務省に返却するよう要請。返却された資金を議会が景気対策に回せるようにすべきとした。
「唯一の権限」?? 既に、財務省の言いなり??
プログラムの継続を巡り財務省に「唯一の権限」があるとした上で、「資金の返還に向け財務省と取り決めを行う」と述べた。
☟当時、こんな考察している人もいたな。(ソースが見当たらない(-_-;))
FED(連邦準備制度)がコロナ対策の為のSPV(特別目的融資)により刷られまくったお金で社債や他の非政府資産を買い上げる。
FEDは更にカネを刷り財務省の負債を買い上げる。ひと月$2.5兆。もしFEDがフェィク借金でなく本物の借金を買えば、7ヶ月後には全ての借金をお買い上げとなる…それがそろそろ完成する。
FEDは全ての借金をひとりで背負うことになる…直接的またはSPVのローンの支払いの為に。
こうして、かつてのように皆がFEDに借金するのではなく、皆の借金を全部FEDに押し付ける、そして...
議会がFED廃止法案を通過させ、破産裁判所にてFEDはご臨終となる。破産裁判所において、FEDの過去のすべての取引が明らかになり、管財人(最終的には一般人)に、何年にもわたるカネの流れの詳細や詐欺の仕組みが公開される。
ちなみにFRBメンバーは7議席あるうち現在5人のみ。議長はトランプ指名。5人のうち4人は共和党。
☟連邦準備制度の運用エラーの発生( ゚Д゚)
やはり、もはや連邦準備制度はトランプの掌の上なのでは⁉そして、密かに金本位制に向けた準備が行われていたのでは⁉️
他の中央銀行でもいろいろ起きてます
もちろん日銀も
何かが起きている
一体何が起きているのか正確にはわかりませんが、世界規模で何かが起きているのは間違いなさそうです。本当に各国の中央銀行が破綻し、これまでの金融資本家支配が終わり、金融システムが大きく変わるとしたら。それこそが金本位制なのである。
そういえば、この人もいなくなったな( ゚Д゚)
それでは、いつから金本位制になるのか。これまでの動きを見ていると、各国中央銀行で何かが起きており、米国はあいかわらずお金を印刷しまくっており、$1.9兆Covid救済法案は本日(2021年3月14日)より、各個人の口座へ振り込みが始まっている。
もう後戻りできないほどの債務を抱えた中央銀行は順調に破綻へむかっているのではないか。何がトリガーになるのかわからないが、金本位制になるのは秒読み状態であると思う。
金本位制になったらどうなる?
それでは金本位制になったらどうなるのだろう。古代より金や銀は通貨として利用されてきた。過去の歴史にもどるわけだからできない訳ではないだろうが、金や銀の価格はどうなるのか?現在のお金はどうなるのか?
【翻訳】
そして589は589のComex Rule。
銀価格を高騰させるところ。
そこでロスチャイルドの中央銀行はすべて死ぬ。ゴールドはFRBを殺します。銀は彼らを葬る。
これは聖書に基づいています。金と銀の比率は1対15だったと思います。調べてみてください。自分で計算してみてください。金は1オンスあたり7万5千から10万まで高騰します。銀はそれに合わせて飛ぶでしょう。彼らは長い間行方不明になっていた従兄弟のように、再会しようとしています。
そして、1950年代の価格に戻り、あなたのお金は金と貴金属に裏打ちされたものになります。
金、銀を持って入れば、とんでもない価格になるということですね。非常に夢がありますね。
そしてハイパーインフレになります。当然、現在の通貨はハイパーインフレ下では価値が崩壊します。
もはや、我々のお金は紙くずになるかもしれませんね。
信用を失ったお金は使用されなくなり、代替えの取引手段として物々交換、クリプト、金、銀。他のトークン。特に、シルバーは希少で素晴らしい価値になると言われています。
大きな時代の返還期の流れに乗ることで、富の移転が起こると言われております。この流れを感じる事が出来る方は、資産防衛策として貴金属を所有する事を考えてみるのはいかがでしょうか?
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