不育症検査
新年1本目の記事、ちょうど今日は不育症の採血だったので書いてみます。
昨年、絨毛検査の結果、赤ちゃんの染色体異常ではなく、母体に原因がありそう。という話でした。
その際に、不育症の検査を勧められたので、言われるがまま検査向けに本日採血してきました。
朝イチ、採血だけの来院でしたが、着いて5分後に採血室へ。
びっくり。
試験管6本分も血抜かれました…
こんなに血取ったことあったっけ??レベル…
採血や献血で今まで一回も貧血になったことないのですが、今回もセーフ。
血の気が多いんだろうな、と思います…
あっという間にお会計ご案内で、お会計6万超え😇
予め金額聞いていたものの…
なんでこんなにお金も時間も掛かって、毎度針を刺すという痛みまで味わなきゃいけないんだろうなぁ、と改めて思いました。
但し、私の勤務企業のサポートもあるので、我が家はまだまだマシな方ですが。
ちなみに、企業サポートは、会社の「任意保険」で賄われているので、健保の助成も受けられました。
私の勤めている企業が加入している健保で、高額医療補助制度があり、去年分の高額支払いに対して間も無くキャッシュバック受ける予定。
任意保険分のサポートもあり、二重取りで訴えられないかとヒヤヒヤしたので、健保の事務局に電話で確認した所、「任意保険」でカバーされた分は問題ないとのこと。
もしも同じような境遇の方がいれば、勤務先の健保の助成制度もご確認頂くのがいいかもしれません。
(きちんと調べていないので、全部の健保がこの制度あるか分かりません。)
この話、ぜひ今後にも活かして欲しいので、私は会社のHRに有益な情報として伝えました。
他にも同じ経験をされる方が社内にいれば、ぜひ伝えて欲しい、と。
カバーされる分は出来るだけもらった方がいいですからね。
しかし改めて…
少子化と十数年騒ぐ割には、国は何も変わらないな、と。
そもそもこんな高額な検査やらなんやら、無償化でもすればいいのに。
お子さん欲しくて苦しんでいる方々を少しでも救えるようにもう少し本腰入れて考えられる人が出てくることを祈るばかりですね。(望み薄
今後の予定ですが、1月はなんとか生理が普通に来たので、移植にはもう一回生理が来るのを待ってくれ、とのこと。
12/6に流産手術して、微量の血が止まらない日々を過ごしたのですが、やっと止まったのが先週末。
2ヶ月近くって本当に厄介でした。
先週、hCGの値も検査をしていたのですが、1.0以下が好ましい数値が1.6ありました。
まだ、微弱に妊娠反応があるってことですね。
人間の体は恐ろしい。
なので、次の生理が来たら、生理中に移植日を決めて、再チャレンジです。
移植してからは暫くnoteの更新しないと思います。
ダメにならない限り。
不育症の検査は、2〜3週間結果が出るまで時間を要するとのことで、分かるのは来月中旬。
もしも、不育症だった場合、「妊娠してから」薬を使うらしいので、不育症だと分かっても治療はまだまだ先ですね。
まだまだどうなるかは分かりませんが、不育症の結果が出たら、その部分のみまた書こうと思います。
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