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人間原子、人間関係分子結合の法則

完全にコペル君に影響されたタイトルです。

人間は1人でなぜか泣いて生まれて、最後も泣かれて死んでいく。

↑星のうつわ スキマスイッチに影響されている。

つまり人間は基本1人なのだ。原子と同じ。人間=原子。

ただ人間は社会的な動物なので、人関は1人では生きていけない。

byアリストテレス

生きていけないって生きれないand生きちゃダメ。ってことなんか?書いてて思った。

我々は他者と自分を比べる、相対化で自分が何かを知る。たくさん他者を知ることで、自分を見つけ出す。無人島に1人で生まれたら、言葉を使うのだろうか?他者に伝えるコミュニケーション手段としての言語と、自分の考えを整理するための言語が身につかないと人は人でないのかもしれない。

つまり言葉が人を人たらしめているのか?

話を戻そう。

前にちょっち人間はジンカンと読み人と人の間に人間関係が無数に存在すると書いた。

君と僕の間に 誰も入れやしない 離れていてもそれは同じ

Electricity by 宇多田ヒカル

まさにそう思う。加えて自分には自分の宇宙があり、他者には他者の宇宙があるだろう。自分と他者が同じものを見ていても、見方、捉え方は変わる。実は同じものを見ているようで同じものとは言えないのかもしれない。確かめようがない。

マトリックスの世界はとても面白い。実は眠ったまま夢を見させられているのかもしれない。

イオン結合
分子結合
金属結合
共有結合
をChatGPTに例えてもらった。

人間関係における「イオン結合」、「分子結合」、「金属結合」、「共有結合」を、それぞれアナロジーを使って例えてみます。

### 1. **イオン結合**
**アナロジー**: 「相互利益に基づいたビジネスパートナーシップ」

**説明**: イオン結合は、正と負のイオンが静電気的に引き合って結合する現象です。これは、相互利益を求めるビジネスパートナーの関係に例えられます。たとえば、A社が技術力を提供し、B社が資金を提供することで、互いに利益を得るような関係です。このような関係は、利益が合わなくなると容易に解消されることが多いです。

### 2. **分子結合**
**アナロジー**: 「共通の目的や趣味で繋がる友人関係」

**説明**: 分子結合は、複数の原子が結びついて安定した分子を形成する現象です。これは、共通の目的や趣味を持つ友人同士の関係に例えられます。たとえば、同じ趣味を持つ人たちが集まってクラブを形成し、一緒に時間を過ごすような関係です。この結びつきは、共通の興味が薄れると自然に解消されることがあります。

### 3. **金属結合**
**アナロジー**: 「強いリーダーシップによるチームの団結」

**説明**: 金属結合は、金属原子が自由電子を共有することで強固に結びつく現象です。これは、強いリーダーシップのもとで団結しているチームや組織の関係に例えられます。リーダー(自由電子)によってメンバー(原子)が強固に結びつき、全体として強い結束力を持つ状態です。

### 4. **共有結合**
**アナロジー**: 「深い信頼関係に基づく友情や結婚」

**説明**: 共有結合は、原子が互いに電子を共有することで結びつく非常に安定した結合です。これは、深い信頼と愛情に基づく友情や結婚の関係に例えられます。互いに多くを共有し、支え合い、強い絆を築く関係です。このような関係は非常に安定しており、簡単には壊れません。

これらのアナロジーを通じて、人間関係のさまざまな側面を科学的な結合の概念で説明することができます。

私が言いたいのは類は友を呼ぶマッチング理論だった。人は同じレベルのものか格上としか付き合わない。メンズコーチジョージも女性は同レベルか格上の男性しか付き合いたくないと言っていた。

同意する。

Giver,Matcher,Takerという言葉がある。
詳しくはYoutube大学や本を読んでほしい。

Giveできる人=Giveできる余裕がある人=格上の存在ということだと解釈した。

Takerは価値をいかに最大限、最小のコストで分取るか考え、Giverはみんなの価値を増やすことを考えているらしい。

5分間の親切が大事で、常に誰にでも親切すると、他人が困っていますと誰かを助けるときに「あっこの人には助けてもらった。この人また人助けしてる。私も助けてあげようと気になり、結果的にみんなGiverになるGiver感染病があるらしい。

そんなGiverに私はなりました。(宣言)

頂いたお金はすべて本に使わさせていただきます。