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デスオアグローリー冒険の記録①

さてさて、令和元年6月についに発売になりました1人用のファンタジーアドベンチャーゲーム『デスオアグローリー』早速遊んでみましたよ。

まずはキャラクターメイキング。最初にキャラクターの種族、次に職業を選んで、種族や職業毎の特性をキャラクターシートに書き込んでいきます。ルールブック付属のチュートリアルクエスト『ヒスイの髪留め』では、4人のキャラクターを作る事になります。ここでゲーム攻略的なアドバイスを一つしますと、デスオアグローリーでは、最も平均的な能力の『人間』を除けば種族毎に特定の職業への向き不向きがあります。というわけで、パーティの構成に種族的な偏りがあると、ゲームの難易度は、若干上がります。

とか言いつつ、僕が最初の冒険に選んだパーティは全員ハーフリングなんですけどね。
自分の好きなミニチュアで楽しむというのは一つの醍醐味ですから、これはこれで良いんです。
ハーフリングという種族や、職業毎の能力的な事の詳細はルールブックを読んでいただくとして、ウチのパーティメンバーの紹介を。

魔術師のパティ
幼馴染の一行では一番のしっかり者でリーダー。他のメンバーが色々やらかすので気苦労が絶えない。

戦士のメグ
気が強く、少々というか、相当喧嘩っ早い。他の種族の冒険者にからかわれてよく揉め事になる。

僧侶のダン
僧侶としても武闘家としても非常に優れているが、超がつくほどのお人好しで、人にものをいうのが苦手。

レンジャーのバート
頭が切れて腕もたつが、とにかく手癖が悪い。パーティで一番のトラブルメーカー。

さて、パーティが出来たんですが、ゲームを遊ぶにはもう少し準備が必要です。

チュートリアルクエストではパーティを脅かす『敵のミニチュア』が6体が必須。これはプレイヤーが好きなミニチュアを任意に選べます。僕は今回オーク豚をセレクト。その他、シナリオ内でパーティが出会う『遭遇者』のミニチュアも有るとより楽しく、ゲーム的にも良いことがあったりします。

あと必要なのが各種のサイコロです。冒険の色々な場面で判定に用います。6面以外は普通のお店だとあまり売ってませんが、ハーミットインさんでも取り扱ってますよ。

さて、ゲーム開始前の準備は概ねこんなところ。次回からはいよいよ冒険の旅が始まります!

#デスオアグローリー

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