孤島の店
薬が必要だった。あの人を救うために。
"自分はもう長く生きた"なんてあの人は言うけれど、納得なんてできるはずがない。
方々を駆けずり回り、ようやく手に入れた情報を胸に、私は小舟に揺られる。
たどり着いたのは家が一つぽつんと立った、小さな島だった。
ここに目当ての薬、もとい薬を作れる人物が住んでいるらしい。
近くで見た家は、古びていながらもしっかりとした造りをしてる。
庭の雑草は伸びきっている。そのあたりに頓着のある人物ではならしい。
半開きになった窓からは、巨大な鍋からもくもくと煙が立っているのが見える。
すごい匂いだ。いったい何を作っているのか。
時間がない。早く薬をもらって帰らなければ。
そうして私は店のドアをノックする。
以上!
というわけで今回は大きめの建築でした!
その場のノリでブロックを置いたり削ったりして作ったので、作り方の説明とかができませんでした…。なのでちょっと小説風の記事にw
もちろんバニラ建築です!リソースパック未使用、MODはシェーダーのみ。
因みにこちら、載せきれなかった内装のキャプチャ。
もうちょっと床にいろいろ散らかっているようにしたかったですねぇ。
さぁて、次は何を作るかなぁ。
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