スプリングステークスＧ２（分析＋最終見解）

今回はスプリングステークスＧ２です。

1月は247.1％と重賞の回収率は結果がでています。

2月回収率は152.7％と好調！！

3月入りなかなか大きい当たりを取りこぼしながら一進一退ではありますが今週は4重賞ありますのでここで回収にかかります。

おそらく自信ありレースが2つはでるかと現段階では思っています。

今年の重賞成績一覧（https://note.com/silverhawk/n/nafd71d5bf98c）

分析は無料、最終見解のみ100円で販売しています。

分析だけみて参考にするもよし、最終見解みていただくのもよしです。

最終見解の印を馬連・3連複で◎から流すだけ！！印は７つまでなので最大で21点まで。

レース前日の夜に最終見解を分析の続きに記入して販売します。

100円は私の作業代と思って最終見解までみていただけると幸いです。

～分析～

《レース傾向》
ペース：Ｍが基本。
枠：過去５年で４年は外枠（７．８枠）が馬券内、内枠（１．２枠）は過去５年で３頭のみで中枠～外枠が有利に見える。
人気：過去５年以内で６番人気以外の馬は２頭のみで大荒れはない。
４角位置：基本は４角６番手以内、それ以外は１番人気２頭のみで上り１位と２位で実力がなければ後ろからでは通用しない。

《調教バイアス》
前哨戦らしく強い調教の馬はかなり少ない。
本数はあった方がいい、適正は本数標準～多め、強度は軽め～標準で馬なり平均、標準、乗込の順に多い。
過去５年の勝ち馬は調教バイアスは偏りはないが最終追切は南Ｗで併せ馬併入か先着は必須。

メイン調教：トラック調教に続いて併用が中心、メインが坂路調教は過去５年で１頭のみでほぼ消しでいい
最終追切：南Ｗが中心でＣＷが少し混じる程度で坂路調教馬は過去５年で２頭のみなので消しでいい。
併せ馬：併せ馬は１５頭中１２頭は併入か先着しており軸馬には必須項目としたい。
調教タイム：全体通じて早い遅いよりもラスト１Ｆが最速になっていることは必須条件で１５頭中１４頭が該当。

～最終見解～

特注馬⑨ロードトゥフェイム
※私の選定する特注馬は良馬場で特に結果がでます。馬場悪では成績が下がる傾向があるので気を付けてください。

◎ボーデン（標準少なめ。併用・南Ｗ・先着）
敢えて馬場悪ではこない特注馬を選ぶのはさすがにチャレンジなので特注馬の評価は下げます。
そこであがってくるの併せ先着の残り2頭の内1頭でボーデンです。
馬場悪がどこまでという不安はあるがここで馬券内という意味では信頼できるレベルの走りはしていると考える。
調教の面でみても1週前に好タイムもだしており、ラスト１Ｆに関していえば最終追切も過去2走からみてもかなり成長は感じる。

○ヴィゴーレ（標準多め・併用・ＣＷ・先着）
前走の調教とほぼ変わりなくここでも高いパフォーマンスは見せれると考える。
不安は位置取りが後ろで不発に終わる可能性があること→騎手の乗り替わりもあるので。

▲⑨ロードトゥフェイム（標準・坂路・ＣＷ・先着）
メインは坂路調教馬はよくはないが馬場が悪化した際にパワーが必要になると考えるとあってもいいとは思うので下げてもここまでと判断

△①④⑥⑪

以上