短歌:朝のアラーム
何度も何度も短歌にも記事にもしていますが、わたしの住まいは地方飛行場の近くです。
最近夜更かしモードが定着しているのですが、何時に寝ても、必ず八時には目が覚めます。八時に出発する飛行機があるからです。ちゃんと起こしてもらえます。冬はときどき欠航しますが。
八時起床は褒められた話ではありませんが、あまり時間に縛られない生活を送っている身としては、まあまあ許される範疇と捉えています。
もうとっくに二徹なんてできないカラダになっていますが、要は寝不足でも八時には飛行機が起こしてくれると言いたい短歌です。
晴れた日の夕方には、到着便の美しいアプローチをリビングから見られます。
実は、この地に住むことにずっとストレスを抱えていて、そう遠くない将来に引越ししたいと考えているのですが、初夏から秋にかけて見られるこのなかなかな景色だけは、この土地が与えてくれる豊かさに感じられたりします。
いいなと思ったら応援しよう!
サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。