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ブルーアーカイブ ~先生といく ! 冬の神戸有馬旅~を徒歩で通過した話(8割山の話)

前にも増してブルアカ要素はないです。
今回はを超える関係上行程の7割強がです。
そのため今回は設定されたポイント以外も多数巡っている一方、ポイント自体はサボり気味、ほぼ通過です。
キャラの名前が無いとこは関係ないので飛ばせます。
当記事は旅行の1週間後、11月30日に書いて…書き始めています。
万一マネしたくなった場合は12月の六甲は普通に冬のなのでちゃんと準備したうえで「経験者と」行ったほうが良いと思います。私は冬の六甲未経験なんで無理です。


はじまり

前回成功したので今回は半ばムキになってやることにしました。
今回も全編徒歩(マルイとソフマップでエスカレーター計4回)での全スポット巡りを目指します。
正直生放送で有馬と神戸というコラボ名が発表された地点でを超えることが確定し半分心が折れていたのですが、発表から開催までの1ヶ月弱でちゃんと訓練すれば気合でなんとかなると信じ、マップの発表を待ちました。

市が買収して地下鉄北神線になった北神急行の名前が残ってるのがなつい

今回は前回に比べると露骨にエリアが2つに分かれています。
大まかに言って三宮を中心とした神戸港エリアに山海経の面々が点在しており、六甲山の向こうにある有馬温泉エリアには温泉開発部といった具合です。

神戸港エリアは、北野坂のラインの館(ミナ)以外は平坦なこともあり距離は近く、徒歩で1時間半ぐらい。
ポイント間で微妙に連絡が悪いので交通機関を使ってもタイムは縮まないかもしれないです。
道が細く渋滞しやすい北野坂以外は車で行くのが一番楽です。北野坂は三宮から行きましょう。駅の周りに興味ないなら新神戸から行っても金かかるだけで余計に時間食います。

一方の有馬温泉エリアは三宮から鉄道や車道がまっすぐ通っているため意外と近く、バスや電車を使えば30分程度で到着します。
到着すれば駅から金の湯まで移動するだけなら歩いても往復30分ぐらいです。
温泉街なので観光地は他にも目白押しで、ここで泊まったりご飯食べたりする前提のキャンペーンなのかなと思います。

移動のみでだいたい3時間、かつ入場して楽しむアクティビティがポートタワー、アトア、ラインの館、金の湯と十分回れるボリュームなので昼食を南京町、夕食を有馬温泉で摂ることにしてわりと自由に観光できるのではないでしょうか。
……と思ったけどゴール(交換所)が神戸と三宮で20時閉店なの微妙に不便ですね……1泊なら帰りがけで良いけど日帰りなら有馬スタートもあり得るのか……

ともかく、沿いの神戸港とあいの有馬温泉、2つ合わせて山海経って感じですかね。
ゲーム内でも最近イベント「月華夢騒」や「五塵来降」でクローズアップされたので旬なテーマになったのではと思います。

ちなみにこの山海経、ゲーム内の描写からパンダが生息しているらしいです。
彼らの生息圏から推測するに標高は2000m前後の森林地帯、てっぺん931mの六甲山だと胸元すら届かぬ秘境の可能性があります。

パンダといえばタンタンさんがご健在だったら王子動物園も行き先になっていたのかもしれませんね。20年以上の間本当にありがとうございました。

準備

まずはルート選択です。旅の終わりにはやはり温泉を設定したいのが人情というもので、無茶な旅程で脚を酷使することを考えればまさに渡りに船、地獄に仏と言った具合のうってつけ具合です。
ですが、マルイの開店が11時となっており、そこからどう頑張っても日没(16時30分)までに有馬温泉に辿り着けないことが判明します。
日没後の単独登山なんて素人には比喩抜きで自殺行為です。
なので泣く泣く温泉を諦め、始発から開いてる有馬温泉駅スタートで新神戸に抜け、ハーバーランドに向かうことにしました。

素人なので今回は何よりも体力と訓練です!
まずはリュックの重心に慣れる為に普段から重りを入れたリュックを背負って階段中心で生活しました。
加えて単独で六甲を越えられるのか3度に渡って下見をすることで確認……するつもりでした。
ラスト1回の前にテーブルの角に右小指をぶつけてしまったことでお流れとなり、やや不安が残りましたが概ね下見は成功、気が大きくなったので山道の割合をさらに増やしました。
言うまでもないのですがこれはミス、ですが知る由もなく山越え後のルートは適当にGoogleに現地で聞くことにしました。

あとで図にしたらこんな感じになりました

この先の写真は前回に倣ってAI塗り潰しを使っている可能性があります。

出発


11月23日出発。勤労感謝の日ですね。
電車で向かったので当然三宮駅を経由。7時半ぐらい。予定ではここから9時間かけて戻るわけです。つらい。

神戸電鉄の車内は雪が降る地域なのもありブッ溶かさんとヒーターが全開、温泉街が近づくと聞き取れないCMソングも流れてきます。
調べたら有馬兵衛の向陽閣へ♪って歌ってるんすね。作曲は浪花のモーツァルト、キダ・タロー氏。没後も影響力は衰え知らず、近畿で流れる歌の半分は彼の曲です。
公式ではフルバージョンも上がっています。50年以上の時を経て世に出たみたいです。感慨深い……

金の湯が開く8時すぎに到着。
改札ではさっそく赤髪の女の子が描かれたパネルが出迎えてくれます。
彼女はメグ…ではなく温泉むすめ有馬輪花さん。記憶が正しければ5年は頑張ってる大先輩ですね。

有馬温泉エリア

神戸電鉄 有馬温泉駅(メグ)

8時15分着。
今は駅の改装工事中で、その囲いにメグがもたれかかってます。
前には結構人だかりができていて、普通になんか有名人が来たのかと思いビビって一回避けちゃいました。朝イチからすごい人気です。

写真のブレっぷりにビビりが溢れてる…

前回から変わらずGPSの感度が悪く、近くを徘徊して無理やり電波を捕まえます。まあこっから寄り道するんで良いんすけどね。
川を外れて南に行けばすぐに金の湯ですが、有馬街道沿いの東に歩を進めます。太閤の湯とかがある辺りですね。

瑞宝寺公園

8時32分着。
本旅程最大の寄り道です。駅から徒歩で15分ぐらい。
紅葉の名所として名高い公園で、かの太閤が1日中過ごしても飽きぬことから庭園を「日暮しの庭」と称えたとの逸話が残っています。
今年はかなり残暑が長引いたので多分記事が公開されている現在でも余裕で間に合うと思います。少し遠いですけどオススメです。

正直遅かったかな?と思ってたら全然まだ青かった

ここ有馬温泉を筆頭に関西にある伝統的な観光地や神社仏閣は、かの太閤の手によって開発されたり再興したりといった例が極めて多く、ちょっとブルアカの話をするのが気まずい面があります。

というわけで金の湯に向かいます。徒歩で20分ぐらい。
山あいの温泉街の曲がりくねった道を歩いていくと、直線と信号まみれの都会で築き上げた方向感覚や時間感覚が湯煙の中にじんわり溶かされて行く気がします。溶けないで……

有馬本温泉 金の湯(カスミ)

9時03分着。記事冒頭に述べた通り駅からだと10分ぐらいで着きます。

神戸でこの色合い見ると遠坂って思っちゃうな 苗字にも使われてる鬼怒川温泉で見たいですね

近畿に住んでいるなら一度は行ったことがあるんじゃないですかね。名高い有馬の金泉が気軽に楽しめる公衆浴場です。
浸かればたちどころに全身が温まり、疲れが一瞬で溶け出て消え去ること請け合いの名湯です。
……が、今回は涙をのんで見送ります。忍びないしまた今度行こうかな。

※こっからしばらく山の話です。

東に登っていくと六甲山頂へつながる六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅が見えてきます。
理由は後述しますがとてつもなく混雑しており、自分の旅行計画が異常で助かったなと胸をなでおろします。

この先は登山道です。紅葉谷道をのんびり登っていきます。
ロープウェーだと12分ですが人力だと100分ぐらい。
谷の名の通り結構低いところを登るので視界が開けることは殆どないですが、川が近くてのんびり歩けるのは良いですね。時々道が崩落して通行不可になってもちゃんと迂回路が設定してあって助かります。

だいたい1500倍速でまとめました 目にうるさくてすみません……

というわけで登り切りました。実は最高峰よりは50mぐらい低いんですけど、行ってる時間がないのでここが今回のてっぺんです。気分的にもここが最高だったかも。

微妙に東向きなんで大阪湾が見えてます

しばらく西に歩いた先で階段を下れば

六甲ガーデンテラス

11時03分着。

「甘え。」みたいな展示がいっぱいされてた「パワーワード展」は11月24日に終了しています

レストランにおみやげ館、展望台を備えた六甲山観光の大拠点です。
六甲ケーブル山上駅や六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム(オルゴールミュージアム)といった施設へも六甲山上バスで気軽にアクセス可能。
ましては今日は祝日、大盛況が確約されていると言っても過言ではありません。

……………………
……………………が異常に静かです。
駐車場に車はほとんど停まっておらず、建物という建物にシャッターが降りています。
そもそも人も殆どおらず、たった一つだけ開いている店では店員さんが何やら話しています。
それを聞いてみるとどうやらこんな感じらしいです。

  • この一帯は現在停電している。

  • そのため周辺施設はすべて閉まっている。

  • 駐車場、自販機、トイレに至るまでいっさい使用不能。

  • ロープウェーも止まっているらしい。

だからロープウェー乗り場に行列ができていたわけですね。

………………………………………

…ここにいても本当に何もできないので出発します。
幸い食料問題ないです。万一に備えていっぱい携帯食を買ってきています。
ほかは切羽詰まっているので割と必死こいて進むことに。
しばらくは車道と並走していきます。
会社や学校持ちの山荘が空っぽのまま点在しており、バブルの残り香がほのかに漂います。

ここ多分コロナ以降開いてないです
こっちはコロナもお構い無しです この辺だと走り屋文化が現役っぽい

そうこうしているうちに空が陰り、雨が降ってきます。全く対策していなかったのであまりにも無防備でした。
慣れない山道、傘をさすわけにもいきません。震えて過ぎるのを待つのみでした。

雨宿りがてら撮った たぶん六甲山牧場です

アゴニー坂という物々しい名前の地帯を抜けると

摩耶山天上寺を通って

掬星台

13時05分着。

ようやく神戸港が見えます!
正面がポートアイランド、奥に神戸空港、その右をよく見ればメリケンパークにポートタワーも!
……遠いな

摩耶山頂上付近に位置するここは有名な夜景スポットで、日本三大夜景を名乗っていたりします。
ちなみに有名な「100万ドルの夜景」の初出は恐らく六甲山からの景色のことで、昭和28年の地点ですでに「音に聞く」と描写されているため戦後間もなくついた呼称と推察できます。誰が考えたんでしょうね。
今では距離が近いのもあってか夜景の本場はこっちってことになっています。多分。

六甲山の観光地然とした雰囲気と比べてこの摩耶山は「地元の山」という空気が強く、老若男女が入り混じり賑やかにアウトドアを楽しんでいます。
まあ今回は特に六甲が静かだったことを差し引いても、六甲に比べて親しみやすい雰囲気があるのが摩耶の魅力かなと感じました。

逆光ですけどあのサンテレビの電波もここから飛んでます

ここであらかた食料を平らげて出発します。
ちなみに六甲ガーデンテラス以降のルートは六甲全山縦走路という須磨浦公園から宝塚までをつなぐ登山路を使っています。
これを始めた加藤文太郎という人は登山を複数人で行うものだった時代に単独での登山、単独行を行ったことで一躍有名になったらしいです。
自分が通報や逮捕されずに今回無事帰ってこられたのも彼のおかげかも知れないですね。

ここからの道は足の小指をぶつけて下見できなかったエリアですが、想像以上にキツかったです。
天狗道という名に違わぬ岩場に次ぐ岩場で、小指をかばって変な歩き方をしたせいか左足に攣りの予兆が見え隠れするようになりました。

ずーっとこんな感じ

こんなところで攣った日には終わりなのでゆっくり降りていきました。
今回は北野坂に行きたいので途中で曲がって

ここから結構奥まっててしばらく景色が見えなかった

神戸布引ハーブ園

14時47分…に通過。

200円払わないと中には入れません これはハイキング道からの一枚

ここから先はハーブ園併設のハイキング道となっており、午後5時以降は通れないっぽかったです。
2人ほどハーブ園のお客さんとすれ違って所要時間を訊かれたんですけど、「有馬温泉から来たんすよ~w」みたいな説明する元気がなく、登っていないから知りもしないのに適当な時間を答えてしまいました。嘘言ったかもしれません。
降りた感じこのハイキング道には正直あんまり景色がいい場所もなく、その癖ハーブ園より高いところまで登らされるキツさなので普通にお金払ってロープウェイに乗ったほうが100倍楽しいんじゃないかと思いました。紅葉も見頃でしたし。多分今もかな。

ただ布引はハーブ園だけではありません。

布引公園に
おんたき茶屋

そして

布引の滝

15時37分到着。

こっちは雄滝。おんたきって読みます

新神戸駅から徒歩で20分ほど。
平安時代から和歌にうたわれている歴史ある名勝です。
また、流れている水は高品質高ミネラルゆえ赤道を超えても腐らない「神戸ウォーター」と銘打たれた水だったりします。
新神戸に用事があるなら絶対に行ってほしいレベルでオススメです。

時間書いてて思ったんですけどマジで遅いですね。
それもそのはず。この辺で足がマジで痛かったです。
実は計画段階ではではここに16時までに着いた場合、理論上時間が余るので入浴を画策していたのですが、「風呂入って怪我が治るわけねえだろ!休息のために我々は断固闘争を続ける!」という強い抵抗の意思(痛み)が両足から伝わって来たので諦めました。

この先から、少し歩いてはベンチで休んでを繰り返し身体を無理やり引きずって歩いてます。
こうなって気づいたのですが神戸は極めてベンチが多く、非常に優しい街なのだなと実感しました。新しい視点で街の良さを再発見できましたね。

というわけで以降はわりと上の空でスポットは基本通過、記憶も曖昧で感想も浅くなると思います。まだ7つもスポット残ってるのに……

※山の話おわり。多少ブルアカ要素が戻ってきます。

神戸港エリア

ラインの館(ミナ)

16時13分到着。

洋館と香港ノワールといえばそう、挽歌2ですね。

たしか館内は北野異人館街の謂れにはじまり、移築プロジェクトとかについての説明なんかが展示され興味深く読んでいた……つもりですがいっさい記憶から抜け落ちています。だから多分読んだふりをしてそのまま下っていったんでしょう。
窓からの景色をバックにミナのAR写真を取ったら巨人襲来みたいになって超面白かったです。

この北野坂付近には外国人のコミュニティ施設が多数存在しており、ちょっと西に行くとバプテスト教会やモスクやシナゴーグが点在し、そこから南に行けば中華街という極めて国際色豊かな地域になっています。
100年以上前の理念が今もいきているような気がしてわりと好きです。カッコいいし。

JR三ノ宮駅(サヤ)

16時49分に到着。

サヤは結構スポーティなのが良いっすね

神戸市総合インフォメーションセンターってこんなとこあるんだ。
東口のほうって他の電車との連絡が微妙であんま来たことないですね。
多分バスターミナルが近いんでポートタワーとか有馬温泉へのバス移動のついでに来ると良いと思います。

神戸マルイ(レイジョ)

多分17時前には着いてました。
前回何も買わなかった反省を活かそうとイベントスペースで買い物をするのに全精力を使い切り、写真を撮り忘れました。
キサキのアクスタとルミのジオラマアクスタを購入。

列に並んでいる時に身分証の話が頻発してて、酒か刀剣類でも売ってるのかと思いきやEPOSカードの営業もついでに行ってるみたいでした。賢いですね。もう少し元気だったら自分も登録してたかもしれません。
つまりマルイのことは本当に何も知らないってことです。
帰り際に思い出して慌ててパネル撮影しました。
17時10分ですね。

おっぱいだけ3Dで草

AQUARIUM ✕ ART átoa(ココナ)

17時43分に到着。

右一帯がココナゾーンになってます

計画段階ではここ来たことないし回ったろかなと意気込んでいて、わりと到着までその気でしたが、疲労でペースが低下しており万一タイムオーバーすると悲惨なので踵を返しました。
ショップにはチンアナゴコーナーがあり、チンアナゴとココナでしばし逡巡したあと何も買いませんでした。

南京町(ルミ)

18時12分に到着。

雨に打たれた悲しい姿が似合いすぎてそっちの印象が強すぎる……
それはそうと通常衣装が場に似合いすぎてイベントだとオフっぽいのなんか倒錯してて良いっすね

ここで飯食う心づもりだったんですけど、行列に並べる気がせず断念しました。確か昔に老祥記の肉まんと北京ダック食いに来たと思います。
はっきり言って相手ありきでくる場所なんで……俺は弱い……

神戸ポートタワー(キサキ)

18時42分に到着。

山海経のみなさんが洋服着てるのいいっすね

ポートタワーは最近リニューアルした事もあってアイドルイベントやったりと元気のいい感じの施設です。標高1mのKOBE-KO山とかいう新名所?もあってついでに登りました。
申し訳ないけどリニューアル後に一度来たことがあるんでまあ入らなくても良いかなと思って来たんですけど、キサキのジオラマアクスタが入場すれば購入できる可能性があり一瞬揺らぎました。けどすぐさま足が絶叫を上げたので断念。

これ巨人っぽいお遊びAR写真の中で一番気に入ってます
水の上を歩く大キサキ

ソフマップ 神戸ハーバーランド店(シュン)

19時21分に到着。

今見るとすんげえ身体だなこの人……全然気づかなかった……

頭がボーッとしていたので2回道を間違えましたがなんとかたどり着きました。
今思えば超ギリギリですね。どこか一つでも観光を楽しんでいたら危なかった。外食もゼロだったのが効きましたね。いや~良かった良かった……本末転倒すぎる!

疲労と苦痛以外の感情は消失し、売り場の巨大さに全通路にムービングウォークを設置してほしいと希いながらなんとか移動して交換してもらいました。
19時31分に交換完了。タイムは11時間16分です。

充電が残ってるのはモバイルバッテリー持ってったからっす
このあと家帰ったら移動距離フルマラソン超えました

おわりに

完走した感想ですが、有馬と六甲は素晴らしかったし、多分神戸もいい街だったんじゃないでしょうか。
記憶はあいまいですが瀕死のおっさんが徘徊して生還できるという地点でまず凄いです。
ただ正直ずっと上の空だったのでまた神戸を訪ねてみたいなと思うきっかけになりました。

過去にない苦痛だったので怪我も覚悟しましたが右足の指に引くほどデカい豆ができたぐらいで、2日後にはほぼ完全に回復していました。スゴいね人体。

後半の旅行体験は完全に疲労と苦痛で破壊されたため、徒歩でこのスタンプラリーを回るのはオススメしません。
普段から山道30kmぐらい余裕で走っていて、なおかつブルアカに興味がある方なら良いんじゃないでしょうか。

ともあれ、神戸観光のきっかけを下さったブルーアーカイブ、今回のスタンプラリー、それらすべての関係者、健康に育ててくれた両親に感謝です。


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