公安特務課霊異対策室①
世界観
現代日本が舞台。ただし霊現象、怪異的超常現象が頻繁に起きる。もちろん一般人はその事を知らない。なぜなら警視庁の公安部が人知れず解決しているからである。
要解決異常現象/物体/生命体
本作のメイン攻略対象。有り体にいえば妖怪とか異変とか。要解決でないものもあり、その場合は要観察という扱いで特務課の監視下に置かれる。
人に化けた妖怪や神格、神話的オブジェクトも登録されている。(カッパ、雪女、九尾の狐とか草薙剣の真打など)
また、それらの現象、物体、生命体を届け出ることなく悪用することも犯罪であるためこれも取り締まっている。
公安特務課
主人公たちが所属する部署(主人公たちは第二霊異対策室)。警視庁内にある。
行政の力では対応しきれない対象が相手なので小隊規模の人員と装備を自由に動かす権利を持っている。実力行使は現場の判断で実行出来るが、対象が攻撃的な場合に限られるため武力衝突は滅多にない。(第一霊異対策室は例外。)
それでもどうしようもない相手が現れた場合は特務課全職員50人位で対処にあたる。
・第一霊異対策室(7人)怪異を悪用する人間を担当
・第二霊異対策室(6人)怪異現象や妖怪担当
・第三異常対象観察室(約30人)物体の観察や分析
・第四異対象感視調査室(5人)霊能力者による探知
装備
基本的には一般的な警察官と同じ(銃も選べる)有事の装備は機動隊やSATのと共通するものが多い。装甲車や中型ヘリコプターも保有している。
装備について最も特徴的なのが、使用する弾丸に神社や寺で祈祷を施し聖性を付与していることである。一部の構成員は自前の近接武器を使用しているがそれらも加持祈祷を受け実体 霊体に関わらず高い効果を発揮する。