鉄屑少女はサクリファイスの夢を見る①

脳内のメモだから日本語が暴れている上に読みずらいです
・大まかな流れ
大戦争が起きる→
勝った国が強権政治を始める→
戦争の真実を知ることは禁忌になる→
主人公が国外脱出して先の戦争を戦ったアンドロイドと真実を探す旅に出る→
結果的にマザーコンピュータをオトす→終

サーラント王国
…大陸の北側に位置する2大強国のひとつ。豊富な資源を有しており、それを狙うラピディア帝国が攻め込んだことで大塩禍という戦争が起きた。戦争序盤は物量で押していたが中期から帝国がアンドロイド部隊を本格的に運用し出すと次第に劣勢になった。中盤以降にはアンドロイドには敵わないが安定して運用できる強化人間部隊を配備。最終的にはアンドロイド部隊も編成し巻き返してそのまま勝利した。戦争後は強権的政治を実行。帝国方についた中小国を尽く併合、殲滅し支配下に置いた。(以下ネタバレ…帝国に禁忌の兵器[パンドラ]を使用。これにより帝国領は灰燼とかし、全てが焼き尽くされたことで不毛の大地、塩砂漠ができた。なお王国を名乗っているが、政治の実権を握っているのはマザーコンピュータ。)  ←ここまでがストーリー開始直前。
ストーリー序盤は脱走した主人公を捕まえる執行部隊のみの活動であるが、中盤から反乱軍(仮称)が主人公たちに手を貸し始めると正規軍を導入してドンパチやり始める。終盤には帝国残党と反乱組織相手に全面戦争を仕掛ける。
・保有戦力
機甲戦隊(戦車とか一般兵はここ。戦艦レベルのでっかい戦車がある。あと列車砲とか)
航空戦隊(同様にでっかい飛行機が配備されている)
海洋戦隊(クソデカ戦艦、空母のオンパレード。ミサイル?)
基本的に乗り物はでかい。大砲もでかい。ビームも出る。
機械兵戦隊(サイボーグ部隊とアンドロイド部隊がある。)
サイボーグ部隊…人間を機械化した部隊。アンドロイドより安価で、機械兵戦隊のメインはこいつら。イメージは特殊部隊
アンドロイド部隊…後述の帝国が保有していた特殊改造型アンドロイドのコピーがほとんどだが一機のみオリジナル。序盤ではまだ開発中。

ラピディア帝国
大塩禍で負けた方。大陸の南側に位置しており、鉱山資源をメインにして豊富な資源を持つ。アンドロイド部隊をいち早く実戦投入した技術大国でもある。歴史ではラピディアがサーラントに攻め込んだことになっているが実際は逆で、ラピディアの技術力を盗むためにサーラントが仕掛けた戦争であった。戦争序盤は技術力で優勢だったが、中盤あたりから追いつかれ始め虎の子の特殊改造型アンドロイド部隊も無力化されてしまい、最終的には禁忌の兵器【パンドラ】を落とされて壊滅した。
・保有戦力(規模が小さい分高性能)
陸軍(やっぱりデカ戦車がメイン。人間の歩兵は少なくほとんどがアンドロイド部隊。人はマシンの運転担当。)
空軍(同様にデカ飛行機メイン。戦闘機はAIが積み込まれており、かなり高性能)
海軍(レールキャノンや対艦ミサイルなど、高性能な武器多数。)
特殊改造型アンドロイド部隊
通称【鉄御子隊】。6機のアンドロイドで構成されそれぞれが名前と特殊能力を持つ。大戦序盤から活躍するも終盤にはジリ貧になり、鹵獲1機、撃破2機、行方不明3機とほぼ壊滅した。ストーリー中では行方不明3機は主人公側(うち1人はもう1人の主人公)で鹵獲された1機は敵側として登場する。


いいなと思ったら応援しよう!