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恥の多い生涯を送っています(1)

恥の多い生涯を送ってます。

自分のことを小せぇ人間だな~と薄々感じていたけれど、改めてやはりそうだと再自覚した飲み会。

気になる人が、私のことを「好きなタイプ」と言ってくれた。その人が飲み会で、別の人をキラキラした目で見ながら話をしていたり、ボディタッチ多めだったりしただけなのに、そこで私は少し、いや、だいぶ不機嫌な気持ちになってしまった。我ながら子どもかよー!人間の矮小さの極み。

振り返ると・・・自分の「好き!」「一緒にいたい!」という気持ちが先行しまくって、相手への気遣いがなおざりになっていることを思い知らされる。毎度毎度、これで失敗しているのに、「またやっちまった~」と成長のない自分にかなりガッカリ。結局、私が一番好きなのは「自分」なんだ、とザンネンな再認識。

自分の気持ちはさておいても、相手のことを第一に考える。そんな、当たり前のことが、まだできない。

「この人のためになにができるのか」

行くだけでなく、引くことも大事だと、胸に刻む。

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