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2021年2月前半 だいふく丸、育つ

既にぷくぷく丸先輩を抜いていた

お仕事の疲れも吹き飛ぶ可愛らしさのおふたり。そうだよね、我々しもべ達は美味しい餌をお届けしより快適な環境にして健やかに過ごしていただくために働いてる……!

甘えび、水槽に入れる前は2匹いるかなと思ってたけど、入れてみたら大きすぎた。

このマガジンの初回記事の記念すべきアップ周知です。そして、この時できてないって言っている月ごとのまとめ(今は半月ごとで運用中)、やっとこの月のところまで追いつきました。

新兵器、登・場☆(浮かれすぎてテンションがおかしい)
というわけで、文明の利器と言いますか普段眺められない時間帯のご様子を確認できる素晴らしい機器を導入。なお、このために水槽の照明とカメラそのものの電源もスマートプラグにして、遠隔でONできるようにしました。テストで職場から休憩中にONしてつけてご様子を確認したら、いつものように穏やかにお過ごしになられていて思わずにっこり。

遠近法により手前のぷくぷく丸の方が奥のだいふく丸より大きく見える。

お二人のごはんの話

あんまり餌が偏ったらよくない、同じものばかりじゃない方がよい、とよく聞くので、しもべ達なりに人工餌に餌付かせようとチャレンジしてきた(玉砕の)足跡。結構、周辺の🐡仲間様たちに教えていただいたものを試したり、ごちそうエビとのすり団子にしたり、ごちそうエビに埋め込んだりしていました。

餌付かせようとするしもべ達の悪戦苦闘の様子。

悪戦苦闘なんだけど、たまに食べてくれると喜びもひとしお。そして、おふたりが何をどうしてても結局ひたすらかわいいという変わらない事実。

人工餌を餌付かせるのはなかなか難しいです。これは未だ道半ば。

青コリ先輩なくなる

ちょっとフグの話とは逸れるんですが、青コリを亡くしました。今までメダカとかエビとか石巻貝とかもうちょっと細かくて数の多いものは落としたことがあったのですが、それなりのサイズ感の魚は初めて。同じ命、サイズで優劣はないつもりだけど、最後の様子も様子(上記)だったこともあり、悲しくて号泣しました。青コリ後輩も1匹だけになり、心なしか寂しそうに見える。そんなわけで、淡水水槽は春に向けて、模様替えや飼育内容の入れ替えを検討中。

一方のだいふくちゃんとぷくぷくちゃん

フグたちは元気いっぱいだけど、しもべ達に忍び寄る積雪の気配。冗談抜きで雪かきで体力と時間が削られるので結構厳しいです。

ペーパークラフトとかゲームとか

ちなみにこのたべっ子水族館、魚の形は全然見えなくてほぼシルエット状態だったけど、味はとっても美味しかった。

シール完成! しもべ達の間でハリセンボン争奪じゃんけんになりましたが、敗北しました。

お二人のその後のご様子

何でなのか、遊んでーって感じでついていっているのか、だいふく丸によく見られる行動。そして、そんな時のご様子は……

あくる朝の光景。それぞれのお気に入りの場所(棲家の左隅の一角とヒーターの下)に収まるお二人。

いやもう、ただただ可愛い。なんだろうか、この愛らしさは。

グルメになりつつあるご様子

今ではレギュラーおやつのシジミやアサリもこの頃に初めて与えてみたりしてたのですね……。この記事、書き始めてからこの最後までに1ヶ月以上かかっていてかつ既に2か月前の話になるので、すでに隔世の感がありますね。

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