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乃木坂46 35枚目シングル選抜フォーメーション予想 35thシングル







1月22日時点での事前予想


大エース、齋藤飛鳥が卒業ライブをしてから、なぎ単独センター、かきさくのダブルセンターと2枚のシングルを出した乃木坂46だが、まだ3期から卒業メンバーが出てこないこともあり卒業シングルのセンターは1月22日の時点では次作もないと踏んでの予想となる。もしこの先に誰か3期の卒業が発表されて卒業シングルになるようであれば予想が根底から変わる可能性があることはご了承いただきたい。

そんな乃木坂は12thバースデイライブをさいたまスーパーアリーナにて4日間開催することを発表し、去年のバスラよりライブの規模はパワーアップしていることをアピールしたが、実はシングルの売上自体は飛鳥の卒業シングル【ここではないもの】のあと落ちてきていて、次のシングルが正念場であることに変わりない。次のシングル次第で今年も紅白に出れるかどうかが決まると言っても過言ではない大事なシングルとなる。

そんな大事なシングルのセンターを・・・と考えた時、正直今の乃木坂には大エースがおらず完全なエース戦国時代に突入していて、誰がセンターに選ばれてもおかしくない。ただ、くぼしたのダブルセンター、なぎの単独センター、かきさくのダブルセンターと今の顔をとりあえず並べて予想しやすくわかりやすいセンターの流れできた今、そろそろサプライズ抜擢があっても良い頃なんじゃないか?とも思う。

そこでまずは乃木坂の歴史で過去にあったセンターのサプライズ選出について触れてみる。

最初は6枚目のガールズルール。5作連続で生駒ちゃんがセンターだったのに6枚目で突然のセンター変更、ただ選ばれたのがまいやんだったのでそこまで衝撃というわけではなかったけど、乃木坂のシンボルは生駒ちゃんでいく、と思っていたところだったので多少の驚きはあった。


それより衝撃が大きかったのは7枚目の堀未央奈。まだ2期生は研究生扱いだったにも関わらずセンター抜擢。そもそもファンの中には、誰だよそれ?状態だった人も多かったはず。当時のメンバーもセンター発表時に結構困惑している表情だった。

8枚目は西野七瀬。これもこの時はまだ西野はそこまで人気のあるメンバーではなかったので多少の衝撃はあったと思うが振り返ればその後、西野は過去最多のセンターを務めるメンバーになったわけだから順当だったとも言える

10枚目は今やディズニー声優すら務めるいくちゃんが学業専念の休養明けにいきなりのセンターに。人気メンバーではあったが忙しくて取っていた休養明け初戦から1番というのはサプライズ具合としては大きかった。

14枚目は卒業メンバーセンターなのでサプライズはあまりないが、聖母深川。ただこのあとの15枚目の齋藤飛鳥のセンターはこれこそサプライズ抜擢という感じだった。握手会でも並びが少なく、アンダーといったりきたりだった最年少の飛鳥がここまで乃木坂を支えてきた重要なメンバーの卒業後にいきなりのセンターというのはその後の飛鳥の成長には大きく繋がったと思うけどファンとメンバーの衝撃は大きかった。実は飛鳥って偉大なメンバーが抜けたあとの大事なシングルのセンターを務めることが非常に多く、それで少し自分を見失ったとのちに語っている。

18枚目は3期から大園と与田がダブルセンターでサプライズ起用。運営がくぼしたよりよだもも推しなことが判明した瞬間でもあった。ただしこのあと大園はあっという間に卒業、与田はスキャンダル発覚と運営は推しをミスしたと言っても過言ではない状況になったのは・・・まあ置いておこう。

24枚目は4期のお披露目センターとして、さくちゃんが抜擢。横をかっきーとあやめんが固めるという布陣だった。これはもうすでにお披露目センターは定番化されていたからそこまでサプライズでもなかったし、加入当初から4期はかきさくが人気だったのでまあ順当といえば順当でもあった。

ただここから先は29枚目まで本当に順当なメンバーが続く。まいやん(卒業)→飛鳥→山下(初、ここは少しだけサプライズか?)→さくちゃん(二度目)→かっきー(初)と常にこの前後に1列目にいる人気メンバーで繋いでいく。ただしコロナもあり握手会もミーグリになったことで売上はどんどん低迷していく。

そして29枚目。
5期からお披露目センターとしてアルノが大抜擢。5期のお披露目先行映像ではなぎが圧倒的に呼び声高かったのでお披露目センターがあるとしたら、なぎだと思っていた人は多かっただろうし、その後アルノは過去のことが明るみになり活動休止してしまうのでこれこそ運営の大ポカだったし、ファン騒然という騒ぎだった。普通の女性アイドルグループならこれで一気に人気落ちしてもおかしくないレベルだったけど、まだこの頃は辛うじて齋藤飛鳥というスーパースターが在籍していたこととコロナが終わりかけたことが救いだった。その29枚目はアルノのセンター予定も休業により、飛鳥と美月のダブルセンターに変更となる。ただこの両名のシングルセンター回数にはカウントされていないが・・・

そこからはみなさんもご存知の通り、かっきー(二度目)→飛鳥(卒業)→くぼした(くぼは初)→なぎ(改めてお披露目)→かきさく(どちらも三度目)と繋いできているが次のサプライズがもし6期のお披露目センターだとしても今はまだ募集開始もしていないので次作どころか秋のシングルですら間に合わないのでは?というレベルで、下手したら来年(2025年)の1枚目のシングルになる可能性も考えると、そろそろなにかないと予定調和すぎる・・・よね?

前置きがスーパー長くなったけど、ということを踏まえてまずはセンターから考えたい。

勝手な話ではあるが、このあとの夏の全国ツアーの座長をまずは誰にするか、というところから逆算して考えるのが筋だと思うので、まずは夏の全ツの座長について少し。


さくちゃん→かっきー→かっきー→なぎと、4期から5期へと繋いできていることを考えるとここでまたかきさくの4期に全ツの座長が戻るとも考えられないので、夏のシングルのセンターはもう一度なぎか、なぎと誰か5期のダブルセンター、もしくは5期の誰か一人と考えるのが本筋。
ただしなぎを差し置いてそれよりセンターが務まる5期が今のところいないのがこの厩舎、最大の不安要素。ミーグリ人気で言えば、てれぱんや五百城、みーきゅんやさくたんさんの可能性はあるけどまだ乃木坂のセンターをやれるほどなにかに秀でている感じはないし、夏の全ツを背負えるほどじゃない。じゃあなぎの隣に誰が立つ?となった時に、元々セットみたいな仲の咲月の可能性はあるけど最近の咲月のミーグリ人気の低下が気になる。ただ、すべてをひっくり返すようなサプライズを今年の夏のシングルでするとすれば、アルノの可能性はあるのかな?と。ミーグリ人気は上昇中、単独で音楽番組開始、アンダーセンターで夏曲披露と下地を作っている感じがふつふつと。なんせ歌の上手さは先輩メンバーNo.1の久保も認めるところなので、もし次のシングルで選抜に戻ってきたりしたら夏のシングルは3列目からのサプライズジャンプアップがあっても良いかと。

そう考えた時、アルノを支えるのはなぎだから5期3人でフロントを固める可能性も高い。美月のときは梅と久保がいて、さくちゃんの時はかっきーとあやめんが横にいた。じゃあアルノの横は?絶対になぎなのは確定だし、あと一人はさくたんさんか咲月だろう。となると、今のメンバーで2作続けてかきさくくぼしたの4人がフロントから外れることは考えにくいので次作でなぎのセンターとか5期のセンターはないかな、と。

それも踏まえてもし35枚目シングルでサプライズセンターがあるしたら誰か?第二の齋藤飛鳥になるかもしれない可能性があるのは・・・3期、4期で言うと誰なのか・・・?

3期→岩本蓮加
4期→筒井あやめ

かな?と。特にありそうなのは今年成人式をしてようやく20歳になったけど実はもう加入8年目になるれんたん。乃木坂工事中でも最近目立った活躍をしているし、ゲーム関連の外仕事も多くここ数作品は常に2列目で健闘していて、前作もなぎと裏センター的なシンメポジション。スキャンダルの匂いも全くないし休業の気配もなくメンタルも強そう。歌は微妙だけど、ダンスは経験も実力もあるしスタイルも良く顔面も強い。ただ乃木坂は選抜になってプレッシャーで泣くようなどちらかというとか弱いコにあえてスポットを当てるシステムを昔から取っているので、れんたんのちょっと西野とかぶる強すぎるメンタルを運営がどう捉えているか?個人的にもその部分があまり好きじゃないし、乃木坂のセンターとして頑張って欲しいとはあまり思えないけど、もしセンターをやってれんたんが変わっていくのであればそれはそれで応援したいかな、と。

あやめんはそういう意味では運営が推してきそうな存在。ふわふわしていて掴みどころがないけど4期最年少で加入5年目にして来年ようやく成人式。なぎとは高校の同級生なのに先になぎにセンターをやられて悔しさもあるだろうし、センターの重責を背負ったら一気に化ける可能性はあやめんのほうが高いかなと思う。顔面も強いしスタイルも抜群、歌もまあまあだしダンスもできるし雑誌の専属モデルも務めている(これ結構乃木坂内では重要だと思ってる)あやめんがここでセンターになってもがき苦しみ一気にスターに駆け上がる姿を見てみたいし、応援したいなって素直に思う。飛鳥も真夏もあやめんを推していて、飛鳥は卒業前に革命児のウォーミングアップとあやめんのことを評価しているぐらい。
なんなら太陽のかっきーと月のさくちゃんみたく、太陽のなぎと月のあやめんとして期は違えど同級生コンビを組んでこれからの乃木坂を引っ張っていくシンメを作るのはもしなぎのパートナーを5期で作れないならありかと。

サプライズ選出ならこの二人しかないかな・・・

じゃあサプライズ選出はなくて、過去にセンターをやったことがあるメンバーから再び誰かにスポットを当てるとしたら誰か?
あまりにも外仕事が充実してる人は(過去で言うといくちゃんとか)あまりセンターにならないのが乃木坂なので(飛鳥とか外仕事を前は全然やってなかったし)美月は次のクールのドラマが決まってるしないかな?と。
与田も結局まだあの禊が終わってない感じがするのとその後結構外仕事を含めバラエティーなども含め需要があるからわざわざ今センターはやらせなそう。
かきさくは前作でダブルセンターを務めていて、過去にダブルセンターから次作シングルで連続センターというメンバーはいないのでなさそう。なぎも次作アルノとダブルセンターの可能性があるから今回ではなさそう。
となると、センター経験者からセンターになるのはくぼしの可能性しかないかな?と。

去年は大河ドラマに舞台と外仕事ばかりの中、ダブルセンターをやって歌番組にも出れなかったりしていたけど、今のところ今年これから久保が舞台をやるっていう予定も出ていないし、歌・ダンス・スタイル・顔面・運営が求める人間性・後輩からの慕われ具合などを加味しても去年のダブルセンターを経てそこから常にフロントメンバーとして参加している経験からしても、ここで一度単独でセンターを任せるべきかと。
単独センターを今年の上半期でしっかりと勤め上げて、それから下半期でまた映画やドラマや舞台などの外仕事に出ていくのが理想的なんじゃないかな?と思う。
久保は早川聖来の卒コンでせーらに、『頑張ってればいいことあるってまだ証明できてないから私が証明して見せる』と言ったんだし、何においても実力者で努力家なわけだからここで報われるべき。というか年齢的にもキャリア的にもここで単独センターをやっておかないと卒業センターまでやれない可能性が美月と久保は高いし、でも美月は相変わらずドラマをやりまくっていてキャリアをそっちに全振りさせてる感じがするから、今年はそうでもない久保がやるべきかと。

というわけで、35枚目のシングルセンターの予想はこちら


◎ 久保史緒里 単勝3.4倍
◯ 岩本蓮加  単勝24.7倍
▲ 筒井あやめ  単勝36.2倍


一番人気のなぎ、三番人気の美月は消し
穴人気の与田も消しておきたい


というわけで、久保がセンターということを前提に今度はフォーメーションを組んでいこうと思います。


久保が単独センターとなると、フロントは合計5人

5期のなぎは、シンメを務められる同期が不在なのが痛くてなかなかフロントに入ってこれない。かきさく、くぼした、みたいな。かきさくは今のフロントから外れる可能性はほぼないし、美月もそう。となると、与田が一列あがるかそれこそ、今頑張ってるれんたんを一旦フロントにして今後のセンターにつなげる可能性は多いにあるかと。


岩本 遠藤 久保 賀喜 山下


フロントはこう予想する。
れんたんがサプライズでセンターをやらないなら、今は3期の時代なわけだし久保がセンターで3期が3人フロントで良いかと。5期にはそれぐらい福神は強いんだぞってところを見せておきたい。なんなら、3期の3人は久々にセンターまわりに集めるのも熱い。


フォーメーションは9−6−5と仮定すると2列目はこう


梅澤 田村 川﨑 井上 弓木 与田


前回も弓木の2列目入りの話をしたと思うけど、やはり今一番バラエティで爪痕を残していて年齢も上で残りの時間があまりない弓木はここで二列目に入っておかないともうチャンスがないかと。まゆたんと仲良くしてるしここでシンメの可能性は大いにある。やんちゃんは戻ってきたばっかりなのでいきなり2列目復帰はないかと。なぎのシンメはてれぱんではやはり重荷かと思うのでダンスと笑顔が神ってる、the・アイドルのさくたんさんかな?と。


9人の三列目はこう。


池田 筒井 一ノ瀬 柴田 阪口 菅原 中西 金川 五百城


5期のミーグリ人気上位のてれぱん、五百城、みーきゅん、咲月はさすがに残りそうだけどアルノはここで戻ってこれないともうこの先ずっとアンダーの可能性が出てきてしまう。なので夏の全ツでセンター復帰するためにもここで三列目に戻ってきたい。
阪口は5期からの信頼が厚いのと、5期が強すぎて3期の枠は1つしかないと考えるのでそれなら珠美かと。珠美はアンダーでこそ必要なのかもしれないけど、最近ちょこちょこ乃木坂工事中でもイジられて脚光を浴びたりしているので久々に戻ってきてもおかしくないかと。
前回初選抜だった葉月、くろみん、なおなおは特に目立った活躍ができなかったので残るのは難しいかと。やんちゃんはここで復帰、あやめん、ゆなは順当に残りそう。


というわけで、まとめるとこんな感じ。


池田 筒井 一ノ瀬 柴田 阪口 菅原 中西 金川 五百城

     梅澤 田村 川﨑 井上 弓木 与田

      岩本 遠藤 久保 賀喜 山下




三列目にアルノがいて、センター裏になぎがいて、久保がセンター
もはやそんなシングルはめちゃくちゃ歌に特化した聞かせる曲でいくべきかと(るるるも欲しかったけどさすがにそれは贅沢すぎるし、アンダーの歌レベルが下がりすぎるから泣く泣く諦めた)
今年は年明けから北陸で震災があったわけだし、震災経験者(宮城県出身)の久保をセンターとして被災地の人を勇気づけるような、それでいてまたレコ大に出れるような曲をこのメンバーで壮大に歌い上げたらいい。今こそシングアウトみたいな曲が乃木坂には再び必要なのかな、と思う。

そのためにはやはり、8年間何があっても腐らず、大好きな乃木坂のためだけに真面目にやってきた久保がここで輝くべきだ



追記 2月17日


2月18日の選抜発表を前にして、17日の21時前に衝撃的な発表があった。現在のエースとも言える山下美月の卒業発表。次のシングルが最後、5月に卒コンとのこと。正直、これに対しては異論しかない。美月で単独の卒コンは東京ドーム2daysというわけにはいかないだろうし飛鳥の規模よりサイズダウンするのは確実。それなら3期の想い出の地であるさいたまスーパーアリーナのバスラの1日を卒コンに当てたほうがお互いのためだったのでは?というのがひとつ。あとは、飛鳥が抜けてこれから美月が引っ張っていくんじゃなかったの?っていうのがひとつ。本当に美月は乃木坂をやりきったの?っていうのが最後に大きく疑問が残る。外仕事は確かに充実してて、素晴らしいドラマ出演と乃木坂の両立だったとは思うけど、もっと乃木坂に尽くす1年を最後にやりきってから卒業でも良かったんじゃない?って思う。


なので、納得はいかないけど美月ラストということで美月センターのフォーメーションを考えなきゃいけなくなった。


けど、まだ納得もいかないし整理もできず難しい。


でも明日選抜発表だから考えなきゃいけない。
まあとりあえず、3期は全員入るべき。
アンダーが、とかあるとは思うけど今回のシングルはアンダーなしでいいんじゃない?って思うので。


センター美月なら、横は久保と梅しかいない。
この3人で乃木坂を支えてるのは間違いない。
運営の推しがよだももだったとしても今はそうじゃない。


かっきーも1列目に置いてあげたいけど、今はでしゃばる時じゃないかな。センター裏で美月を見届ければいいかと。


だから1列目はこう


岩本 久保 美月 梅澤 与田


もう、5期で固めるしかないでしょう。
最後は表題曲のセンターじゃなくていい、みたいな生ぬるいことは絶対に言わないで欲しい。そもそも美月はセンターをやってなさすぎるので最後ぐらいちゃんと背負うべき。


2列目はまあそれなりに集めるとして


池田 田村 一ノ瀬 賀喜 井上 遠藤 川﨑


なんか変な話、2列目までは5期も必要ないかな?って思うけどさすがに一ノ瀬とかは美月推しだしいれるしかないかなぁ・・・と


3列目は3期は全員集合させて欲しいですよね、絶対。


吉田 筒井 伊藤 五百城 阪口 菅原 佐藤楓 中村 金川 向井


まあこんな感じで・・・無理ですよ、急にこの予想をするのは・・・


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