幾つになっても素直なことが大事
プロ雑用です!
今日はこちらのnoteに刺激を頂きまして、タイトルにあるとおり素直さというものについて。
素直さがなぜ大事か
素直さがなぜ大事なのかといえば、Junya Takahashiさんのnoteにあるとおり「成長がはやい」という特徴があります。それ以外では「人の言うことをよく聞く」「懸命に取り組む」「誠実さ」といったものも素直な人の特徴としてあげられるでしょう。
このように、辞書を引くと「ひねくれていない」「ねじれていない」というような、つまり比較して「曲がっていない」という点が強調されます。
また、性格や行動に二面性が無い「裏表が無い」「嘘がない」という点も上げられます。素直な人というのは、概ねポジティブな人といえそうです。
素直さはどうやれば身につくのか
生来の性格というのも影響があるとは思いますが、素直さというのは後天的にもある程度身につけることはできると考えています。では、具体的には何をすれば素直さが身につくのか。それは実はたった一つで良いのです。それは「バカになる」ということ。
バカになるというのは、実際とても難しいことです。
逆説的ですが、馬鹿はバカにはなれないのです。
バカになるというのは、持っているものをあえて手放すということ。
知っていること、経験したこと、学んだこと、いったん全部手放すということが必要になります。それは、新しくおいしいものを食べるために胃腸を空っぽにする、あるいは美味しいと感じるために余計なものを出す、といったイメージ。
新しい知識や経験をする際、さかしい自分が邪魔することがあります。そんなことは知っている、言われなくてもやろうと思っていた、という感情から来る気持ち。そういう想いは、まっすぐと言えるでしょうか?
そこから考えると、物事に対して素直な態度をとれる人は「先入観」にとらわれないということ。そしてそれは、目の前の事象や他人からの指摘や批判も、いったん「受け止める」ことができるということです。
逆説的には「頭が良い人ほど馬鹿になれる」「勉強ができるバカ」なんてのもよく言われます。それが真実かどうかは置いてといても、ムダな情報や知識が、その人の素直を阻害することはあるように感じますね。
今日は素直についてでした。
高橋さんのように、私も有益な内容をサクッと書きたいものですな。
それじゃ、また👋
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