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テクニックでなくエモーションを

前回の続きです。
前回のnoteはこちら↓をご覧ください。

時間が短くなったのに、さらに内容を付け加える…!?
自分でも無謀だなと思いましたが、とりあえずまとめてみることにしました。

爆誕・三種の神器

3つのポイントにさらに3つで、6つのポイント…
「ダセェ…」そう思い、もう少し遊びを加えることにしました。
hive資料の3つのポイントは実践テクニックなので技・奥義に、
新たに追加したものは、考え方なので神器と名付けてみました。

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しかし、やはり3つのポイント(上でいうと三大奥義)だけでも薄くなるのに、6つにしたことで、全ての内容も中途半端になってしまいました。
(神器の挿絵も発表版と違いますね)
うーん、どうしよう。

三大奥義は忘れることにした

どうしようかと悩んだ末、やはり会場の皆さんに、
新鮮な気持ちで楽しんでほしい、という思いに従い、
もうhiveのことは忘れることにしました。
つまり、三大奥義は一切触れないことにしたのです。

ある意味、これはギャンブルであり、
おそらく、多くの人は、すでに支持されているものを捨てるなんて!
もったいない!と思われるのではないのでしょうか。

しかし、私の本質は「変化」そして「楽しいかどうか」です。
前回と同じ内容を、まして内容薄めて発表するなんて、
「俺が面白くねぇ!」なのです。
極めて自己中心的!

ここから、三種の神器にフォーカスしてver3の作成に入ります。
ちなみに、AWARD資料締め切り1週間前のタイミングです😂

楽しませるなら、とことんやろうじゃない

最後の一週間ですが、
構成は決まっていましたので、あとは手を動かすだけでした。
ver3の構成は、ストーリー重視。
「目的にこだわる」という聖剣を手にするため、どんな紆余曲折があったかを三種の神器を使って解説する手法にしました。
そしてテイストも、CybozuDays2019のテーマ「モンスターへの挑戦状」に合わせて、ファミコンRPGテイストで徹底的に統一しました。

そうして出来上がったのが、今回のAWARDでの発表スライドでした。

ぶっちゃけ「hiveの内容のほうが良かった」というお声も頂いています。
賛否両論あることは、正直承知の上です。
発表内容に悔いはありませんが、唯一悔いがあるとすれば、
スライド切り替え演出と効果音をつけたかったです…!😫(そこ?

あれ?

そして最後は、hiveの(自分の)発表に対する不満です。

しまった、これ書き忘れた😂
しかし、だいぶ長くなったので、また次回!
(前後篇のつもりが、前中後編になってしまった)

それじゃ、また。

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