頼られると言うこととは
こんばんは!
管理部門出身のみやびです。
今日はテレワークをしていました。
夕方にワクチン接種を控えていたので午前中だけ働きました。
ワクチン接種前、医師との問診時、
会社スマホが鬼のように震え続けました。
接種後、着信履歴を見ましたが数人から着信がありました。
話を聞くと急遽とある申請窓口に提出した資料が、
今日中に再提出しなければならないとのこと。
いわゆるレアケースです。
ほとんどの対応したことのない事例だったそうです。
古巣のメンバーからも電話があったのでただ事ではないと察知。
頼られるということ
結論、頼られるということは
問題に対処できそうであるかどうかということです。
相手のニーズとしては、
・とにかく問題が起こったので火を消してほしい
・消化したいが何で消したらよいのかわからない
・消化器は手に持ったが正しい使い方かわからない
このニーズこそ、現場での対応経験がものをいいます。
言ってしまえば長く在籍していたからこそ頼られるということです。
なので社会人は
「▢▢の分野だったら◯◯さん!」を目指すべきです。
得意分野は広いに越したことありませんが、
会社員といえども経験できるものに限界があります。
なので、やってて苦労が多かったものこそ
強みになると思います。
私のケースでいうと、
失敗したことが多い分野にこそ反対に強みになりやすいと思います。
失敗しやすいということですから。
それに加えて長く経験してきたということも大事です。
社内でもイメージって思っている以上に大切です。
目安としては、
他部門の方から「◯◯さんといえば▢▢」となればしめたものです。
失敗は成功の母といいますがそのとおりだと思います。
失敗はマイナスにとらえられやすいですが、会社員は失敗してもリカバリーが可能です。
失敗しないに越したことはありませんが、
失敗をおそれて臆病になり、機会を失っては元も子もないですからね。
さて、明日以降も失敗を恐れずがんばっていきましょう!
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?