3歳児検診で知った、子育ての不安へのサポート
昨日は3歳児検診に行った。
こういう予定がある日は、緊張する。
忘れ物チェックとか。行き方とか。まぁやっぱり母子手帳忘れたけど。
Googleマップ、TimeTree(カレンダーアプリ)、携帯のアラーム、旦那さんの助言(検尿セットをトイレに置いておくとか)のおかげで、なんとかこういう予定を乗り切っている。
自分だけが失敗するならいいけど、こどもに迷惑をかけるのは絶対ダメだという気持ちのおかげもある。これは、マジしんどい。けどありがたくもある。だがしんどい。
こんな日に限って体調がものすごく悪かった。
朝ごはんや支度を済ませた後、こどもにはテレビを見せて、ギリギリまで寝させてもらった。(本当に申し訳ない)寂しくなったらいつでもベッドにきてね、ぎゅーするね。大好きだよ。と言うのは癖になっている。
寝たら少し元気が出た。出発。
Googleマップで目的地へ。バスや電車に乗ると体調が悪くなるので自転車だ。なんとか到着。
うちの子はものすごく元気でやんちゃ。成長には異常がなさそうだった。
ただ、他の子へのあたりが強すぎるのが心配。
意外だったのは、先生や看護師さん?が育児の心配事について、話を聞いてくれたことだった。
大丈夫だとか頑張ってるだとか、励ましの言葉はあいかわらず響かなかったけど、ありがたかった。そんなに優しい言葉かけて、たくさんのお母さんの話聞いて、疲れるよね。すごいな。天使か?
「自分のせいで、お子さんに悪い影響を与えないか心配なんですね。その話も踏まえ、今回の結果と共に書類を作成して、お子さんのかかりつけ医へ送ります、かかりつけ医と相談しながらゆっくりやって行きましょうね。」
これは響いた。かかりつけ医ってそんなこともしてくれるのかと、かなり驚いた。
相談相手は旦那さんくらいで、不安が多かったので、とても期待してしまっている。
子育ては不安だ。自分のせいで迷惑をかけたり、傷つけたり、悪影響を与えないかといつも怯えている。
将来は、ママはおかしいし、嫌いって言われて疎遠になるに違いない。とも思う。でもそうなってほしくない。おっきくなってもギュー大好きってしたい。
最近は少しずつ、保育園の先生にも相談するようになってきた。周りの人に頼るのって勇気がいるけど、話聞いてくれるのってありがたい。
先生、看護師さん、保育園の先生、ありがとうございます。
土曜はカウンセリングだ。早く来て欲しい。相変わらず毎日毎日、消えたい。今日も1日だけ生きよう。と考えている。