小倉大賞典の傾向と血統予想
小倉大賞典過去10年のデータ
・1番人気複勝率50%、2番人気複勝率30%、3番人気複勝率30%
・2桁人気が6頭馬券に絡んでおり波乱傾向
・内枠有利
・8歳以上は減点
・差し馬有利だが逃げ残りもある
・距離短縮が狙い目
・前走大敗からの巻き返しもある
・中山金杯組が優勢?
・キングマンボ系や欧州血統等の馬力とスタミナに富んだ血統に注目
前走成績
2022年
壇ノ浦S(小倉・芝1800m)1着
エリザベス女王杯(阪神・芝2200m)9着
東海S(中京・ダ1800m)5着
2021年
中山金杯(中山・芝2000m)6着
中日新聞杯(中京・芝2000m)1着
愛知杯(中京・芝2000m)10着
2020年
中山金杯(中山・芝2000m)11着
玄海特別(小倉・芝1800m)1着
JC(東京・芝2400m)13着
2019年
福島記念(福島・芝2000m)1着
中山金杯(中山・芝2000m)3着
チャレンジC(阪神・芝2000m)8着
2018年
寿S(京都・芝2000m)1着
愛知杯(中京・芝2000m)16着
白富士S(東京・芝2000m)2着
2017年
有馬記念(中山・芝2500m)15着
チャレンジC(阪神・芝1800m)6着
AJCC(中山・芝2200m)10着
2016年
リゲルS(阪神・芝1600m)3着
日経新春杯(京都・芝2400m)4着
中山金杯(中山・芝2000m)7着
2015年
金鯱賞(中京・芝2000m)5着
ニューイヤーS(中山・芝1600m)1着
日経新春杯(京都・芝2400m)5着
2014年
松籟S(京都・芝2400m)1着
目黒記念(東京・芝2500m)3着
京都金杯(京都・芝1600m)4着
2013年
中山金杯(中山・芝2000m)10着
日経新春杯(京都・芝2400m)10着
京都金杯(京都・芝1600m)13着
2012年
中山金杯(中山・芝2000m)4着
日経新春杯(京都・芝2400m)8着
中山金杯(中山・芝2000m)3着
予想
◎:レッドベルオーブ
前走中山金杯組で内枠。血統面では近年好走が目立つディープ産駒で、母系に欧州血統のOrpenを持つ。
〇:カテドラル
前走からの距離短縮かつ内枠。小倉1800m実績も十分。血統面では、父に日本芝王道血統のハーツクライ、母系に欧州血統のロックオブジブラルタル、アレッジドを持ち、血統傾向と一致。
▲:ヒンドゥタイムズ
前走からの距離短縮。血統面では父に欧州血統のハービンジャー、母系に近年産駒の好走が目立つディープインパクト、欧州血統のヌレイエフを持ち、血統傾向と一致。
上記三頭から、バジオウ、サトノエルドール、ダンディズム、ホウオウエミューズ、ロングラン、フォワードアゲインに手広く