京成杯の傾向と血統予想
京成杯過去10年の傾向
・1番人気複勝率60%、2番人気複勝率60%、3番人気複勝率20%
・二桁人気馬は1頭しか馬券に絡んでいない
・1着馬は上位人気馬が多く、紐荒れが目立つ
・枠順による差は無し(7枠は減点)
・差し決着が目立つ、逃げ残りは少ない
・前走同距離組が優秀、大敗からの巻き返しは少ない
・芝1800m以上での勝利実績が重要(芝2000mで勝利実績があると良)
・ハービンジャーやトニービンといった欧州血統と日本芝血統の配合が良い
前走成績(〇:芝2000m勝利実績有、△:芝1800m以上勝利実績)
2024年
2歳未勝利(京都・芝1800m)1着 △
百日草特別(東京・芝2000m)1着 〇
葉牡丹賞(中山・芝2000m)4着 △
2023年
2歳新馬(東京・芝1800m)1着 △
ジュニアC(中山・芝1600m)7着 △
ホープフルS(中山・芝2000m)6着 〇
2022年
ホープフルS(中山・芝2000m)11着 〇
2歳未勝利(中山・芝2000m)1着 〇
2歳未勝利(阪神・芝2000m)1着 〇
2021年
2歳新馬(東京・芝2000m)1着 〇
2歳未勝利(中山・芝2000m)1着 〇
2歳未勝利(小倉・芝2000m)1着 〇
2020年
2歳新馬(中山・芝1800m)1着 △
2歳新馬(東京・芝2000m)1着 〇
エリカ賞(阪神・芝2000m)3着 △
2019年
2歳新馬(東京・芝1800m)1着 △
葉牡丹賞(中山・芝2000m)2着 〇
2歳新馬(阪神・芝2000m)1着 〇
2018年
葉牡丹賞(中山・芝2000m)1着 〇
2歳未勝利(東京・芝2000m)1着 〇
2歳新馬(中山・芝1800m)1着 △
2017年
葉牡丹賞(中山・芝2000m)2着 〇
2歳未勝利(京都・芝1800m)1着 △
ホープフルS(中山・芝2000m)2着 〇
2016年
萩S(京都・芝1800m)5着 △
京都2歳S(京都・芝2000m)5着 〇
葉牡丹賞(中山・芝2000m)1着 〇
2015年
エリカ賞(阪神・芝2000m)1着 〇
ホープフルS(中山・芝2000m)3着 △
エリカ賞(阪神・芝2000m)2着
2014年
朝日杯FS(中山・芝1600m)7着
葉牡丹賞(中山・芝2000m)1着 〇
2歳新馬(中山・芝2000m)1着 〇
予想
◎:キングノジョー
芝2000mで勝利実績有。血統面では、父に日本芝中距離血統のシルバーステート、母系に欧州血統のRoyal Anthem、Red Ransomを持ち血統傾向と一致。
〇:タイセイリコルド
芝1800mで勝利実績有。血統面では、父に日本芝中長距離血統のゴールドシップ、母系に日本芝中長距離血統のヴィクトワールピサ、欧州血統のブライアンズタイムを持ち血統傾向と一致。
△:インターポーザー、センツブラッド、ゲルチュタール