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平和を求める朗読会②-“演劇”という視点で考える、ウクライナとパレスチナ-

芸術や文学を通して、様々な国・地域の歴史や現在の問題に触れてみる朗読会を行います。現在戦争や紛争下にある場所や占領の歴史を持つ国・地域にまつわる文学やテキストを読んだり、翻訳してみたり、朗読してみたり、勉強したりしたいと思います。

詳しい企画趣旨などは、こちら ↓

https://note.com/silclub/n/nf4bb33403678

次回は、ウクライナやパレスチナでの出来事を、”演劇”という視点を通して考えたいと思います。

※8月20日開催 「沖縄を考える」については、こちら。>https://note.com/silclub/n/n631e900267e7

ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるパレスチナの虐殺、テレビやネットのニュースでそれらを見聞きしながら、遠く離れた日本の地にいて、何をどのように生きていればいいだろうかと迷います。
現地を取材された方の本の中に、ウクライナの劇場に訪れた話がありました。パレスチナの演劇人が作るテキストに触れました。過酷な状況の中にあって、そこに「演劇」があるということに、私たち日本で演劇に携わる立場から心を寄せずにいられません。そういった視点で、これらの地域のことを考えてみることはできないだろうか。そんなお喋りができれば、と考えています。
トークマスター:植村純子

日時:2024年9月24日(火)19:00〜21:00

会場:シルハウス(京都・四条烏丸より徒歩10分)
※詳しいアクセスはお申し込みいただいた方にお知らせします。

参加費:500円
定員:10人

お申込:フォームより送信ください。
https://x.gd/0q5mU
※参加費は当日会場にて頂戴します。

お問合:
silclub@it-tta.info 
075-606-5390

主催・企画:シルクラブ
助成:京都府文化力チャレンジ補助事業


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