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ララァが生きていたら

・シャアが精神的に病まず一時的にララァを母親代わりにして心の傷を回復。

・ゲームで新生ガルマがいるように、迷いの無い新生シャアが台頭。

・ララァが生きていても物量で負けジオン自体は敗北し、ティターンズも発足される。

・エゥーゴ経由でブレックス存命中に早期からリーダーに。

・シャアの下にZガンダム時代のエゥーゴ系列、連邦アムロ系列、アクシズのハマーン系列が参加。

・ティターンズ早期に崩壊。政治力や軍事力の差があり過ぎてシロッコ台頭せず。

・シャア、ララァ、アムロ、カミーユ、ハマーン、マシュマー、キャラなどを相手に出来る訳が無いと悟ったシロッコは木星でひきこもり。

・ジュドーは木星じいさんとならずにジャンク屋じいさんとして一生を終える。ジャンク品を再利用したお笑いギミックが一時期口コミによって各コロニーを賑わわせる。

・ニュータイプ世紀(ラプラス憲章)の学校で、ハサウェイとギュネイとクェスが天文学部で知り合い、ハサウェイとギュネイは恋敵かつ親友となる。クェスはそんな事に気も留めず天体に恋している。

・地球と宇宙の統一政府の初代大統領として尽力していたシャアであったが、ミネバとバナージが倫理学部で知り合い、ミネバの後見人となっていたシャアがバナージを見込んで次代大統領として教育、推進していく。

・後輩に未来を託したシャアは、ララァと共に地球の地方で半ば隠棲生活をしながら、白鳥に似たトキなど自然生物の保護活動をし余生をのんびりと過ごし、シャアが人生の後半期に亡くなるまで過ごした地域は、血の通った人情として「赤い情熱」と後世の人々に呼ばれる地域となる。


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