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本質の話をしよう
光速
光は
秒速30万キロメートル
正確には光の速さ
光速度は
真空状態で秒速299,792,458メートル(たぶん)
屈折
光の屈折
光が
水やガラスを通過するときに角度が変わる現象
コップや水槽に入れた水などの場合
コップに挿したストローや
水槽に入れた足などが
曲がって見えたりする現象
ガラスの場合
プリズムやレンズによる屈折など
理由
一般的に
なぜ
光が屈折するのか?
…とされている理由
光速は物質によって異なるため、屈折率も物質によって異なる。光がある物質から別の物質に進むときに境界で進行方向を変える現象(屈折)は、スネルの法則により屈折率と結び付けられている。
物質内においては光速が真空中より遅くなり、境界においては入射角によって速度に勾配が生じるために、進行方向が曲げられることになる。
同じ物質であっても、屈折率は波長によって異なる。この性質は分散と言われる。そこで、特に断らないときには、光学材料の屈折率は波長589.3 nmの光(ナトリウムのD線)について示すのが慣習となっている。可視光領域では、波長が短いほど屈折率が大きくなることが多い。これを正常分散という。これに対し、波長が短いほど屈折率が小さくなっている場合、これを異常分散という。また波長が可視光よりもずっと短い軟X線・X線領域では、物質の屈折率が1に近くなるため、扱うには専用の光学部品が必要になる。
分散を実際に観察するには、プリズムがよく用いられる。白色光を入射させると虹色に分光されるのはこの分散という性質により引き起こされる。吸収のある物質の場合には、吸収率を虚数部に加えて複素屈折率で表すのが便利である。また、異方性のある物質の場合には屈折率は偏光の向きによって異なり、複屈折が起こる。
…などと言われているのだけれど
本質
光は
何が何でも
秒速30万キロメートルでありたいために
速く動ける方へ速く動ける方へ進路を変える
それが本質
…だと思う
見えているのに見ていない
見ているのに見えていない
…というようなことが割と多めよねこの世の中。