友人のお店が閉店
40年以上親さんがやっていたお店が昨日幕を閉じた
私が知り合いになっからは10年近く始めは
妹さんとお友達でそのお姉さん
妹は彫刻家で有名な著名人
お姉さんは妹さんの1番の作品のファンで
お店の中にもいろいろ飾ってあった
大きな作品は欅の大木から作り出すもの
昨日お店が最終日だった為それをいえへ持ち帰る為の作業をしていた
偶然一年ぶりぐらいにお話もでき作品をビニールシートで包むお手伝いをした
一人では持てない重さだった
作家さんは痩せて病気もされで思う様にできないのに凄いとおもう
年も私の一つ上なので!?
お姉さんは親の介護長いあいだして仕事もして
実家を守っている
やっと介護の部分から解放されたが自分の体はもうガタガタわるいところばかり
今ならギリギリ片付けまでできるので区切りとした様だ
私達から見ても限界かなと思う
少し先輩では有るが同じ昭和を走り続けてきた同志の様なもの
仕事は違うがいろいろ話をした
その場所がなくなるのは寂しい
でもこれが今の私達
残りの人生は自分の為に生きていこうと
話している
またゆっくりおちついたらお茶でもしたいものだ
とりあえず長い間本当にお疲れ様でした
まずはあとかたづけと少しゆっくりしてください