五条悟の先輩だぞ俺は
「呪術廻戦」はご存じだろうか。
なんか呪いで戦うやつである。
そのもうすぐ完結となり盛り上がっている「呪術廻戦」だが、その「呪術廻戦」に「五条悟」という超人気キャラクターがいる。
彼のトレードマークと言えば何が思い浮かぶだろうか。
そう。アイマスクである。
私はアイマスクを子供のころから着け続けている。
初めて付けたのは実に5歳。昔話でもギリ寝れるくらいの年齢の頃からアイマスクを愛用しているのだ。
最初は家族が着用しているのを見て興味本位で着けていたのだが、今や着けてないと寝れない体になってしまった。
もともとロングスリーパー体質なので最近では一日12時間以上アイマスクを着けている。
もう実質五条悟だろ。
「呪術廻戦」が連載されたのは2018年なので私の方が五条悟よりはるかに昔からアイマスクを着けているということになる。なんなら五条悟より先輩じゃないか。
私のアイマスク遍歴は様々だ。いろんなアイマスクを試した。その中でも百均のダイソーは長い間愛用していた。
アイマスクは寝汗や涙でどうしても汚れていってしまうものだ。消耗品として百円で買い替えできるダイソーは買い替え続けながら愛用させていただいた。
しかしダイソー産には一つ欠点がある。というかダイソーに限った話ではなくこの世のほとんどのアイマスクが共通して抱えている欠点。
どうしても鼻と目の高さの隙間から光が差してくるのだ。アイマスクのなかで目を開ければ普通に明るい。
これが曲者でどんなアイマスクでも防げない。能面のような鼻の低い私の顔でも光が差し込むのでもうどうしようもないのだ。
そう思っていた時期が私にもありました。
Amazonでちょっと高め(といっても1000円程度だが)のアイマスクを買ってみた。1000円でもダイソーの十倍の値段である。
めちゃめちゃ暗い。
やべえ、やべえよ。コレ。完全に光をシャットアウトしてくれるじゃん。真っ暗じゃん。常に深夜。闇だわ。光入ってこないし、なんか着け心地も心なしかいい。
安眠に困っている方は一回試してみる価値あるかもしれない。ただ光入ってこなさ過ぎて昼起きれなくなる欠点もあるけど。
よく見たら五条悟のアイマスク安眠用じゃなさそう。