大型二輪検定落ちました　雨とわかったら日程変更の勇気を

雨だけど早く終わらせようと思って無理して受けに行ったのが判断ミスの原点。踏切　一本橋　波状路　急制動　クランク　S字　スラローム　坂道のコース。一本橋で鉄の上に乗った途端に滑った。まさかこんな手前で脱輪するとは思わなかった。はい検定中止。外周は鼻歌だった、コースも完璧だった。濡れた一本橋は想定外だった。5人の一番手でラッキー、さっさと終わらそうと思ったら本当にさっさと終わった。5分もしないで6000円すった。
受けに行く人。天気が心配なら事前キャンセルの勇気を持とう。俺はそこを間違えた。無理して雨の日にやる必要は無かった。無駄な出費と1人だけ落ちる情け無さを味わう必要は無い。いやそれはお前の技量だよねと。そうだその通り。その前におのれの技量が分かっているなら尚更無理して雨の日に検定受ける必要がないしそのチョイスこそが最大のミス。天気のいい日に一本橋落ちたんならここまで落胆はしない。おのれの技量を超えて無謀に出た選択。

思い出した、フォークを取りに行った時も検定一度落ちてその後すぐ補習でなんとかなった。あん時も俺ともう1人が落ちたんだよ。

俺はそういう人生。
まあ今年56になるけど大型二輪にチャレンジしてる自分を褒めよう。補講があってまた検定受けるわ。

ヲヂサンライダーの皆さん
俺の二の舞いをしないように、他山の石として欲しい。