東京散財
行ってきやしたぜ東京
2泊3日で東京を満喫してきましたぜよ
羽田の保安検査場でスーツケースを取り忘れたりしたけど楽しかった
次の日に地元の空港へ届いて取りに行けたので、今度からはこのミスはしねーぞーーいと肝に銘じておこう。
一日目
羽田を降りて京急で品川に向かいそのまま秋葉原へ
でっかいソシャゲの広告がたくさんあって、これぞまさしくアキバだ~と感じた
ところで右端の極端に長体の掛かった質屋のマークデイリーポータルZの林さんがプープーテレビの企画何で言っていた気がする
近寄って見ても本当に細長く作ってある。謎
お昼は雁川で日替わり定食
帰り際に通ったレジ横にオモウマい店のステッカーがいくつか貼ってあって良かった
すぐ近くのハードオフをぶらぶらしてみたり
ずっと行きたかった遊舎工房にも
キーキャップ買いました
濃い抹茶色のスペースキー
プロファイルが少しだけ高い気がするけどそんなに違和感ないので良し。
あと110円で激安
eイヤホンでモニターヘッドホンを購入
SHUREのSRH840A
色々聴き比べてこれにした
T3-01も欲しいところだが流石に手が届かぬ
その後は適当にアニメイトに寄ってから目黒川へこのためにわざわざ換算200mmの望遠単焦点オールドレンズを持ってきたぜよ!!美しい桜を刮目しな!!
ちょうど暗くなってきた時間帯だったので夜の桜も取れちゃうぞ
このあとは普通に、サイゼ食って友人の家に帰った
二日目
浅草です
あ雨が降っていたのもあってごったかえしではなくで歩きやすくて良かった
東京風紀委員会のステッカーだ!!初めてみたので感動した
市谷の杜 本と活字館
完全予約制なので事前に予約した
一階は秀英体の原字、実際の金属活字、道具類などがありじっくりと観察した
館内はなんと撮影可能とのことで色々記録を残していった
二階では「宇野亞喜良 万華鏡印刷花絮 Aquirax Uno Kaleidoscope -Behind the Scene-(前期)」の展示があり色々なオフセット印刷の工夫や箔押し技術を使った変わった印刷物などなど興味深い内容だった
テキンでのしおりの印刷体験もやっていたので体験してみることに
グッズもいくつか売っていたので、色々選んでいたら7千円を超えてしまった
でも買ってよかったと思う
買ったものとチラシなど
左のチラシについての説明も伺うことができた
リソグラフという変わった印刷方法で刷っているらしい
簡単に説明するとこのリソグラフはシルクスクリーン、又の名を孔版印刷を学校などの軽印刷で使えるようにした、もともとは業務用途で使われていたものだという
それが、海外の芸術家の使われ流行ったのを機に逆輸入的に日本でも印刷の表現として使われるようになったという経緯があるみたい
特徴は版ズレが大きいことで、独特な柔らかい表現があると思う
本館に置かれているリソグラフ印刷機は2色のものということで、はじめに青、ビンクで刷りその上から金と黒のトナーに入れ替え重ねるという方法で作られていると聞いた
秀英体の本を買ったら色々話をしてくれたお兄さんも着けていた秀英体の缶バッジをもらったこれは嬉しい
三日目
最終日はまた秋葉原に行った。
駅直結のヨドバシカメラに寄ったら天国だった
ハッセルブラッドのめちゃ高カメラとか普通に触れて楽しかった
特にNIKKOR Z 50mm F1.2 Sもおいてあって触ったけど、ボケが綺麗すぎてびっくり
散財はオーディオインターフェースur22c、ロジクールのマウスを買った
空港へ
時間に余裕を持って搭乗口まで行けたので安心だった
このときは保安検査場にスーツケースを忘れているとは思いもしなかった
感想
yahoo乗換案内が優秀過ぎて全く迷うことがなかった
てか電車の料金やっすいわ
人口が減り続けて料金が上がりまくっているこっちのバスと比にならない
てかまた9月に東京行きのチケットを買ったのでまた行きます
あ〜〜ヨドバシ無限に居れる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?