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クソ短冬休み終了の変【年始に公開してる予定だった日記】

12/24~1/8までの2週間しか無い人生最後の冬休みが終わりました。みじけーよーーーー!!

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくおねがいします 

年末、年明けにかけて祖父の家に泊まりに行っておりました。
5日ほど泊まるためどうしてもパソコンを使いたかったがため、無理やりデスクトップPCとモニター、マウス、キーボード、MIDIキーボード、アコギなど持っていき環境を構築した。

父親と雪かきしたり、焼肉に行ったりして居ったぞ。
そのあと、2023年内最後のハードオフに行って2本ほどレンズを買ったぜよ。んだかがなかなか良い発掘じゃったのでそれについても下に綴りますぜ。

ハードオフ

それぞれ別の店舗で
CANON New FD100-300mm F5.6(330円)MINOLTA AF ZOOM 70-210 F4(550円)で購入しました。
どちらも外装、光学ともにカビやチリがほぼなく、この値段で買えたのはかなりの驚き。

茶筒

特に、MINOLTA AF ZOOM 70-210 F4の方は有名で古いレンズが好きな人の中ではそのシルエット、サイズから「茶筒」という愛称で呼ばれている。
自分もいつか出会えたらな~くらいに思っていたら、ハードオフの青い箱からはみ出ているシルエットを見たときに、これはもしかしてがまさか!!!の大当たり!しかも550円安しー。
このレンズ何本か形の似たものもあってぱっと見で判断ができなかったりする。自分も何度か騙された。

ビール缶という愛称もあるそうで

なにより、この世代のオートフォーカス初期のミノルタのレンズの見た目結構カッコよくて個人的には好きなんすよ
筒のような凹凸の少ない無機質な造形、金属ボディで高級感もあって、光学設計も抜かり無く本気が垣間見えて大好き。
特にキャノンはAFを早くするためかなんかの軽量化路線で多くのものはプラスチック部品を多用したのものになっています。嫌いでは無いですが、どっちが好きかと言われれば断然ミノルタ。

1985年、キャノンやニコンよりいち早く実用的なオートフォーカスシステムを搭載したカメラα-7000とそのレンズ群を発売開始。その実用性は当時かなりのものだったらしく、その出来事は〝αショック〟なんて言われているそうで。
それから翌年86年にニコンはFマウントを残したまま実用的なAFシステムへ移行、キャノンは87年にEFマウントに移行して実用的なAFシステムへ―――という足取りだそう。

ばんえい競馬と年始ハードオフ

1月2日に早速日帰りで輓馬を見に行った。
ハードオフは帯広周辺に2店舗あったのでそこで、ジャンクレンズを1本と細々したものを買った。あとジャンクコーナーセールで全部半額になっていた。すごい

RMC Tokina 400mm F5.6

少し曇ってたのにも関わらずデカさと焦点距離に惹かれて買ってしまった。半額じゃなかったら買ってなかった。

クモリの影響はLightroomでごまかせるのでいいや

時間の関係で帯広記念は見られなかったけど、楽しかった。

レンズ沼を眺める

気づいたら床から生えてきている

地味に、年始でカメラのナニワオンラインで買った、ニコンのフィルムオートフォーカス時代の大三元Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Dが増えている

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

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