コンビニアルバイトからパチンコアルバイトへ
最近、二年ほど続けたコンビニアルバイトをやめてパチンコ店でアルバイトを始めました。まだ働き始めて少ししかたっていませんが、現段階で感じたコンビニアルバイトとの違いや、パチンコアルバイトに大切なことについて、まとめていきたいと思います。
まずは、パチンコアルバイトとコンビニアルバイトの違いですが、もちろん業務に違いはあります。しかしどちらも接客業なのでお客様に笑顔で接しご要望にお応えするのは一緒です。なのでコンビニアルバイトで身に着けた接客のスキルは応用できると思います。といっても接客の状況が違うので接客の仕方が異なってきます。コンビニアルバイトは基本的にレジ打ちが業務の多くを占めているためレジでの接客マニュアルを一通り覚えてしまえばそこまで苦ではないでしょう。対してパチンコアルバイトは呼ばれるまでお客様と直接的にかかわるようなことはありません。(アルバイトとして成長していけばパチンコアルバイトでもカウンター業務を行うのでその場合は違う業務になります。今回は一般的なパチンコアルバイトが行うであろうホールでの業務を比較対象にしています。)呼ばれたらそのお客様の所に伺うというのがホールでの基本的な接客です。そこからお客様のご要望を聞くわけですが、ここは店によって異なってきます。スマホの充電ケーブルを貸し出したり、エラー対応したりと、ここからがパチンコアルバイトの大変なところです。パチンコは基本的に大音量で流れているのでお客様の声が聞き取りずらく、エラーも数多くあるためそれを覚えていくのが大変です。すべていきなり覚える必要はないので数をこなして体にしみこませていくのがいいでしょう。
もう一つコンビニアルバイトで身に着けたスキルを活用できるはクレーマー対応です。接客には絶対といっていいほどクレーマーはつきものです。コンビニは客の入れ替わりが多いためかなり多くの客と接することになります。その分クレーマーの数も増えてきます。その時の対応スキルをパチンコアルバイトでも活かすことができます。クレーマーといってもパチンコのお客様はイライラしている方が多いため、気を付けなければなりません。
パチンコアルバイトの業務内容は店によって違ってくると思いますが、基本的にはホールを巡回し逐一清掃、呼ばれたらお客様の所へ伺うの繰り返しです。なので特別なスキルは必要ありません。パチンコアルバイトは自給が高い場合が多いので、業務がきついのではないかと不安な人もいるかもしれませんがそんなことはありません。ただし常に歩きっぱなしのため足は疲れてしまいす。私は過去に半月板を損傷し手術していますが、歩き方を工夫して膝への負担を抑えています。ほかにも立ち仕事向きの革靴を購入することでも対策できます。このように個人の工夫で足への負担は抑えることができます。基本的な業務といってもすべて難しすぎるということはないので問題ないと思います。
以上がコンビニアルバイトとパチンコアルバイトの違い、パチンコアルバイトでの大切なことでした。これらはまだ少ししか働いていない私の意見のため、しばらく働いてから気が付いたこと、変わったことなどをまとめてみたいと思います。ありがとうございました。