パレスチナの惨状、パレスチナ解放に向けて声を上げていこう
パレスチナでは酷い惨状で、人々が電気もネットも絶たれた状態でいるので
今現在どうなっているのかもわからなくなってきた。
この残酷な状態を見ながらも、日本はアメリカの奴隷国家植民地としての役目を果たすべく、国連では人道休戦の決議に「棄権」する、などという愚行に出て、全く一昔前の、あの大戦を戦った大和民族とは思えない怖ろしい程の劣化と惨めさを晒している。
世界中を相手に日本の存亡をかけて戦ったのが嘘のような卑劣な民族に成り下がった日本の、この、冷酷な行いを世界は忘れないどころか、これから日本は益々世界から米国の奴隷と蔑まれ、ただ搾取されるだけの奴隷になる。
米国イスラエルのこの非道な大量虐殺を何故、断固反対と声を上げられないのか!
どこまでも金銭至上主義の醜い日本に未来などあろうはずも無い。
日本は前の大戦で、三〇〇万人を超す同胞が亡くなったが、米国の無差別爆撃や人類史上最悪の大量虐殺の原爆で150万に近くの民間人、戦う能力も無い女性や子供にも容赦なく爆弾を落とし、あるいは機銃掃射で狙い撃ちにして殺されてきた過去があるからこそ、今パレスチナで起きているイスラエルによる大量虐殺の痛みが一番わかる筈なのに、日本にはアメリカの手先、さしずめ統一協会の壺の手先の声のでかい奴らが、「イスラエルを支持」などとでたらめな説を述べながら、情報源をユーチューバーにしか求めない愚民を扇動している。
それに触発される愚民は「イスラエルを支持しよう」「ハマスは子供の首を切っている」などとネットに書き込み、その一方で「日本のことは日本で決める!我らは愛国者だ」と自身を愛国者を語っているが、米国の手先に踊らされていることにまるで気がつかない、救いようのない愚民がいるのに絶望した。
まぁ救いがたい阿呆はどうにもならないけれど、このパレスチナの惨状を見ても尚まだ、「イスラエル頑張れ」などど宣うのは人間性の欠如であって、右だ左だの話以前の問題。
日本では、ジャニーズをはじめとするバカのような報道を必死で追いかけるバカばかりの国に成り下がり、もはや過去の高潔な民族性は垣間見る事も出来ないが、それでも心ある人々がこのパレスチナの惨状に気付き、共に日本から停戦、パレスチナ解放に向けて声を上げて言って欲しいと思う。