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悪質ホストの話題、日本では女性が虐げられているのが問題②女性を蔑視した日本の社会が治らなければホスト問題は続く。日本保守党百田尚樹の例。

続き

今日も寒いぐらいでありがたい。

日本の社会は女性に酷く冷たいのに、その虐げられている女性からの労働力忍耐力献身力の上に成り立っていると言っても過言では無い、女性からの搾取国家だと思っている。
私は決しておかしな左翼の人間では無くて、女性の権利を声高に叫びながら金儲けが男以上に汚いな国会議員の左巻き女性とは全く違うけれど、この女性蔑視の国柄が治らない限りホストクラブに通い破滅への道へと進む女性は後を絶たないだろう。
まずひとつ言えることは、生れた家庭にちゃんとした愛情があり(それはシングル家庭でもどんな家族形態でも関係なく)愛を受けて育ってきたならばホストに依存し、偽の優しい言葉の為に大金を払うような事をしない。
必ずこの依存にはその女性の根っこに愛情不足があるはずで、本来、人として生まれてきて得られるべき幼少期の愛情を受けられずに来たその埋められない穴を、ホストというお金を払えば偽りの愛情ある言葉をかけてくれる者に払っていると思っている。
要は、優しい言葉、愛情ある言葉をお金を払って言って貰っている。
ホストはそういう愛情に飢えた悲しい女性から金を巻き上げ、依存させて成り立つ商売。
怖ろしい悪行だ。

この日本社会は現在に至っても、ちょっと年齢が行った女性は「おばさん」「おばはん」などと平気でいう男性が多い。
社会もそれを容認している。
現に、日本保守党を立ち上げた百田尚樹などは同じ党の有本某に「おばはんおばはん」と公然と言って、それをうけて有本某も平気でいる。
狂ってないか?
同じ女性として全く理解不可能な対応に愕然とする。
これが日本的と言うなれば正にその通りとも言えるし、明らかに女性蔑視の発言を誰も諫める者もいない、それどころか「日本を頼みます!」などど期待する者も大勢いるというのが異常。
この様な女性蔑視の発言を平気で垂れ流す者に一体何を期待するのか?
勇ましいことを言っているから期待するのか?
言うのはただ。
日本保守党を信奉している者は、日本の古来からの歴史を判った上の発言なのかと首をかしげたくなる。
古来日本は女性は大変尊敬され大事にされているのが神話からも良く判るのに、女性を「おばはん」等と平気で言う者を国士など持ち上げているのが悪い夢でもみているようだ。
どこに本来の日本的なものがあるのだろうか?
日本は愚かな民を扇動する者から、上から下まで女性蔑視を平気に行う異常な社会だと言う事がこれ程公になっている。

続く