登録販売者試験独学試験対策おすすめテキスト・過去問徹底解説!
登録販売者試験を独学で受験しようと思っていても、
「テキスト・過去問たくさん有りすぎてどれがいいかわからない!!」
って悩んでる人向けの記事になります。
本記事を読んで、相性が合いそうな登録販売者のテキスト・過去問を選んでください。
ただし、私個人的には、登録販売者の資格を独学で取得し、活用するのをおすすめしていません。
参考記事はコチラ→登録販売者ってぶっちゃけ独学でも合格可能!けど…
本記事でわかる事。
登録販売者テキスト購入する前に
登録販売者テキスト・過去問選びの注意点
登録販売者テキスト・過去問おすすめランキング
登録販売者試験独学だと不安な方は
上記の内容について解説していきます。
登録販売者テキスト購入する前に
登録販売者試験の問題は、厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」をもとに作成・出題されています。
また、試験内容には改訂があります!
購入の前に、直近の改訂に対応しているかご確認ください。
登録販売者試験改訂履歴
平成27年4月→改訂あり
平成28年3月→改訂あり
平成29年→改訂なし
平成30年3月→改訂あり
令和元年→改訂なし
令和2年→改訂なし
令和3年→改訂なし
登録販売者テキスト・過去問選びの注意点
登録販売者試験を独学で合格するためには、効率よく勉強できるテキストを見つけることが絶対です。
ここからは、具体的にどのようなテキストを選べば良いのか徹底解説していきます。
登録販売者テキストはカラーである事
白黒のよりも、カラーのほうが要点や暗記が必要な個所が一目でわかるためカラーのテキストがおすすめです。
理由は、普段の生活でも重要な部分を赤で書くように、色を使用したほうが目にしたものが記憶に残りやすいからです。
図や表の豊富なもの
暗記の90%を視覚から得ているのでテキストは文字だけで構成されているのよりも、グラフや図が多いほうが勉強の効率が上がります。
文字だけでは分かりずらい内容も、グラフや図なら簡単に理解できた!なんて経験のある人も多いはず。
とはいえ、色味や図には個人の好みがわかれると思いますので、テキスト購入前に実際に数ページ読み、自分がより見やすいと感じるテキストを選ぶことが大切です。
用語集が付いているもの
臓器や漢方薬などの難しい言葉や漢字が出てきたとき、うまく調べられないと勉強が嫌になってしまいます。
参考書によっては取り外しができる冊子になっていたり、インデックス形式で用語が一覧表になって掲載されていたりします。
辞書のように使える用語集を別に購入して、すぐに調べられる状態にするのがベストです。
用語集や要点をまとめた付属のテキストは調べる時間を大幅に減らせるため、効率的に勉強をすすめるには必要不可欠です。
問題が多いもの
テキストを選ぶ際にみてほしいのは、過去問題が多く掲載されているものです。
気に入ったテキストは見つかったけど「過去問題が少なかった!」という場合もあります。
その場合は、別途問題集を購入してください。
どんなに知識があっても、実戦での使い方を知らなければ合格することはできません。
ある程度の学習が済んだら、過去問題集を模擬試験のように解くことがおすすめです。
実際の試験の形式や傾向に慣れておくことで、自信をもって本番に臨むことができます。
登録販売者テキスト・過去問おすすめランキング