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最高のデジタル耳栓 SONY WF-1000XM4
今年の6月に発売されたSONYのWF-1000XM4 これを使い始めてほぼ1ヶ月なんですが
とにかく気持ちいい
この一言です。
純正のウレタンフォームだと着脱時にストレスがある為、イヤーピースはAZLA /SednaEarfit Crystal for TWSに交換しています。僕はMLサイズがちょうどでした。
装着感がめちゃくちゃ良くて付けていてここまでストレスがないイヤホンは珍しいです。そして全然外れません。
男性ではブラックを選ぶ人が多いと思いますが、私はプラチナシルバーを選んだのですがこれが肌に馴染み目立ちません。
このWF-1000XM4の最も優れているのがノイズキャンセリングです。とにかくノイズキャンセリングが強い。そして強いのにノイズキャンセリング独特の圧迫感をほとんど感じないんです。
これによりずっとノイズキャンセリングを効かせた状態で使っていても全く疲れません。
今もこのnoteを近所のスタバで書いているのですが周りの音をほとんど感じない状態なので、アンビエントミュージックを聞きながらでも集中ができます。
ノイズキャンセリングが相当強くないとアンビエントミュージックは周囲の音を感じてしまいますが WF-1000XM4だとほとんど感じません。まさに最強の耳栓です。曲はめっちゃ集中できる「2020年地球暦×AKIRA∞IKEDA」を聴いてます。
WF-1000XM4の前はJabra Elite 85tを使ってました。
Jabra Elite 85tもすごくお気に入りでAirPods proと同じくらい便利で音はAirPods proより数段良かったので愛用してましたが、構造がセミオープンタイプな為、ノイズキャンセリングを効かせてもどうしても完全に外音はシャットアウトできませんでした。普段使いならそれでも十分なんですが、コロナ禍で最近は地下鉄が換気の為に窓を開けていることが多くてこの強烈なノイズには全く太刀打ちできませんでしたのでWF-1000XM4と入れ替えとなりました。
最後にイヤホンなので音質に触れますがこれに関しては
綺麗に「普通」に鳴らしてくれる余裕を感じます。
AirPods proもかなりフラットな音作りですが、どうしても音質がよくない為、聞いていても臨場感が感じにくいですがWF-1000XM4は音作りはフラットなのにしっかりと臨場感が感じられます。
他にも音作りが派手で臨場感を感じるイヤホンもあると思いますがフラットな音作りで臨場感を感じるWF-1000XM4にはSONYの余裕を感じる事ができます。
ただ、これが本気で音楽を聴く為のツールとして満足か?と言うと私は他のヘッドホンで聴きたいなと思います。
最高の着け心地 × 最強のノイズキャンセリング の最高のデジタル耳栓として使うのにすごくいい感じです。