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モバイルバッテリーの話
モノを増やしたくない私にとってAmazonプライムデーでどれだけ無駄な「買い物をしない」かが毎年の課題なんですが、2021年のプライムデーでは1つしか買い物をしなかったので自分を褒めてあげたいです。
その厳選された1つの買い物が
Anker PowerHouse 100 というコンセントも使えるモバイルバッテリー
ずっと購入を悩んでいたこちらが13,900円から 4,410円引きの 9,490円で買えました。
iPhoneXRと比べるとこれくらいの大きさ。大体コミックスくらいです。
27,000mAh
最大100W出力のACポートを搭載
重さ:約862g
今や、ノートpcもUSB-CのPD充電があれば充電できるんですが、このACポート(コンセント)が使えるモバイルバッテリーが欲しかった理由がACポートでしか充電できないドローンの充電です。
今メインで使っている DJI Air 2S のバッテリーが3500 mAhなんで4回は充電可能です。ドローンはバッテリー消費が激しいのでこれは助かります。
今までもACポート付きのモバイルバッテリーは持っていたんですが
NOVOO AC出力対応 モバイルバッテリー (写真:右)
22500mAh
81 x 81 x 149mm
重量:759g
Anker PowerHouse 100に買い替えたかった理由が主に2つ
一つはバッテリー自体の充電方法です。
NOVOOのバッテリーは専用のアダプターが必要なのでその分荷物がかさばりますがAnker PowerHouse 100はUSB-Cポート充電なので普段PCやスマホの充電に使っているアダプターをそのまま使えます。
もう一つの素晴らしい点が「パススルー充電」に対応してるのでAnker PowerHouse 100を充電しながら、充電ポートに繋いだスマホなども充電できるので充電アダプター1つで合計3つの機器が充電出来る様になります。旅先に何個も充電アダプターを持って行かなくて良くなるのは便利です。
上の写真の3つが用途によって使い分けている現在所持しているモバイルバッテリーです。
(写真右から)
・Anker PowerHouse 100 27,000mAh 約862g(ACポート付き)
・Anker PowerCore III Elite 25600mAh 約573g(サイズの割に容量高め)
・Anker PowerCore 10000 PD Redux 10000mAh 約192g(お手軽サイズ)
もちろん、3機種全てPD充電対応なので高速充電できます。
ロケや、一日中外出して途中編集作業も想定される時には、長財布くらいの大きさのAnker PowerCore III Elite(写真:中) をカバンに放り込んでおけばまず困ることはないです。M1チップのMacbook airであれば十分です。
撮影や編集の無い普段の外出は手のひらサイズのAnker PowerCore 10000をポケットに入れておけばiPhoneが2回くらいフル充電できるので安心です。
本当はモバイルバッテリーを何個も所持したくはないのですが、職業柄充電が必要な機材を扱う事が多いのでこの3つ持ちがしばらくは続きそうです。