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一般人の常識と司法の常識は、ずれている

  • この発言は神戸での児童殺傷事件の裁判記録をすべて廃棄され、最高裁が申し訳ないと謝罪した際に、被害者遺族からの言葉です。2月14日のヤフー配信記事から知りました。

  • 詳しくはリンクを貼っておきますから、ご覧いただきたい。私もこの事件は鮮明に、恐ろしく、連日報道されて記憶に残っている事件です。それにしても被害者遺族が怒るのは無理はない。少年Aは大人になって本まで出して、社会で暮らしている。真実は廃棄処分されたでは、被害者は報われない。私はこのような司法や裁判所の態度に声をあげていきたい。

  • 私が司法についての記事をあげる理由は、以前から司法って何?と思っていたことです。立法は選挙で選ばれる緊張感、内閣は世論の動向の緊張感があるものの、司法は?選挙もない世論調査もない。でも、日本の権力の1つ。そこで何かおきているのか?

  • この神戸での痛ましい事件の記録を廃棄した?何をやっているの?というのが第一印象です。

  • 他にも調べると、裁判官の不祥事、事件は結構あります。判決でも、「?」というものもたくさんあるようです。これから記事にあげて、皆さんと意見交流できたらと思っています。

  • 決して、司法をバカにしたり粗末に扱うつもりはありません。信頼される司法、尊敬される裁判官、救ってくれる法律という観点で記事をあげていけたらと思っています。

「少年A」全記録廃棄、最高裁「適切でなく申し訳ない」と遺族に陳謝 土師守さん「一般の常識とずれている」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

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