帰り道

私は人生で親から心からの「おかえりなさい」を
聞いたことがなかった。心無い「あ、おかえり」
や「あ、帰ってたんだ」と言った言ってますよと感じがすごく私は日に日に帰る事を歓迎されてないんだなと
思うように感じてしまった。私は家に居場所は無いと思った。私は共同部屋の自分の机に向かって勉強することにした。しかし、弟が生まれてから「しほ、面倒見ておいて」といい母は買い物やもう1人の弟の送迎へと
行く間私がご飯やお風呂などまかして私の時間はない。
でも、時間があると勉強をしたり、本を読む、しかし、
お風呂に入ったり、もう寝る時間になり結局、私は
勉強時間が2時間とかすごく短時間になってしまうため
私は勉強した気がせず“イライラ”や“モヤモヤ”が溜まり
ストレスになってしまう。私は言わば“奴隷”として
使われている人間に感じてしまった。私は家は
奴隷として扱われる場所としてしか見れなかった。
メンタルはボロボロになり、私は毎日のように
勉強時間が短いなりに切り詰めて、バイトもして
ボランティアもする日々を送っていて、楽しいのかと
聞かれたら正直苦しい。

続く

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