答え合わせ⑤
第5章
「心いこー」智香の声で目が覚めた。私はどうやら寝ていて私は起きた。そして、智香について行くことにした。
「ほんとうに智香いいの?」と私は聞いた。智香は
「いいんだよ、心考えすぎちゃう気持ちはわかるけど
疲れちゃうから考えないのも大切だよ」私は
智香はなんで寄り添って考えてくれるのかわからなかった。「ね、心私のことどう思ってる?」智香にいきなり聞かれて私は動揺した。正直、智香は1人の大切にしたい
人ってだけであった。「大切にしたいって思ってるよ」と
言った。「ありがとう、そう思ってくれてるんだ」
私ははじめて、目を見てありがとうと言われた。
私はなんだか嬉しくなった。そして、智香の家について
「ただいま!」って智香が言ったら智香のお母さんがきて
「智香お帰りなさい」と笑顔で出迎えていた「あら、
心ちゃんこんにちは、智香から聞いてるわよゆっくりしていってね」私はここまでお母さんに言われたことなかった。「心、カバンここに置いていいよ」私は言われたところに置いて手を洗った。トントン「はーい」「いいよ」
私の母はノックなんてせず入ってくるので私はびっくりした。「ここにお菓子とお茶置いておくね」
「お母さんありがと、わーい私が好きなビスケットとオレンジ紅茶だ」「智香あのさ、いつもお母さん入ってくるといノックしてくれるの?」
「そうだよ、心の家はされないの?」「そうだけど、それが当たり前だと思ってた…」完全に最後の言葉は言わなくてよかったよなと思った。