【3日目9細胞移植 ET7】受精から10日目 症状
おはようございます。
今朝は晴れました。ベランダの植物達が朝陽をうけ輝いて嬉しそう。
今朝からまた症状がなくなりました。寝ている間も、寝起きも感じず。
あの生理痛のような重みは、やはり黄体ホルモン補充が理由でしょうか。
午後になっても症状なく、昨日までの生理痛のようなものは何だったのだろうって思ってしまう。
症状が少しでもあっただけで、赤ちゃんができるかも知れない期待が上がり、なんでも楽しく感じる。単純なものだ。週末は機嫌よく過ごせた。
でも今朝のベッドの中で、やはりダメだったのかも、ただの期待だけカラ喜びだったのかと思うだけで、傷心する。
体外受精を受けるかたは、誰もが同じ気持ちだろう。
いっそ、体外受精のような、ほとんど賭けのような期待を作り、成功率が低い=撃沈確率が高い治療、そんなものなければ、これだけ沢山の女性が辛い思いをしないですむのに。
ほしい時に妊娠できるような、治療法を確立してほしい。
遺伝情報はそのまま受け継がれる「卵子の核移植」も、これから将来は一般治療になるでしょう。そうすれば、不妊治療には、ほぼ必ずの成功がうまれ、ほしい人に赤ちゃんが産まれるという正しい治療法が確立できる。
医療も世界も、進化し続けている。
私もその世代に、生まれたかったな。
今できることは、ルティナス膣錠を入れて、デファストンを定時に飲み続けること。
あとは健康に生活すること。良い水を飲んで、柔軟して、身体に良いものを取り、いつも通りに。
それでは今日も良い一日を。