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「見本市」無事に終了しました。

静岡の絵描き集団こと、SiGの喜久家です!


静岡イラストレーター見本市」が終了して2週間経ちました!!


2週間たってご報告というのも遅い気はしますが、やっぱりコロナ感染対策を気にしなければならないこの時期に、怪我も病気も何事もなく終わったと断言できるのは潜伏期間が終わった後かなと思いまして、本日は感謝とご報告をさせて頂きたいと思います。

検温、手指洗い、記名など、ご来場の方々にはご不便をおかけして、大変申し訳ありませんでした!

展示の準備段階より協力して頂いた企業、団体、個人企業主様、チラシやポスターの掲示を快く許可して頂いた皆様にも心から感謝いたします!


ご報告ですが、各社新聞やテレビから、ネット媒体にも記事を掲載して頂き、来場者数も会場をお借りした「静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター」の方から、久しぶりの賑わいでしたとお言葉を頂き、今回の展示は”大成功”と言っていいと思います。

なによりも、オタクっぽいと敬遠されがちなサブカルチャー文化がこんなに求められていたことが嬉しい。仲間がたくさん増えた想いです!

今現在、SiGのそれぞれの作家が、もともとの自分の生活に戻り、各々の仕事に専念して骨休めしている時期ですが、今後の予定について報告することがあります。

まだ詳細は決まっていませんが、実はSiGによる次の展示がすでに決定しています。場所は、なんと静岡市民文化会館!!静岡の誇る文化施設ですね!ありがたや!

企画に関してですが、この展示はSiGに参加している作家だけではなく、展示会で得たご縁のある方たちと一緒に展示ができればと考えています。


振り返ると「静岡イラストレーター見本市」でめちゃくちゃ素敵な静岡のクリエイターと、たくさん出会えました。

やっぱりイベントって創作の活力の源だと思います。

もしできたら、一緒に展示に参加して頂き、「見本市」を静岡のお祭りに育てていきたいです。次は三月です!ぜひご協力ください!

今後とも「SiG」をよろしくお願いします!

すでに読まれた方もいるかもしれませんが、朝日新聞社の矢吹さんの記事を、最後に紹介させて頂きます!展示中に幾度も足を運んでいただき、4時間以上の取材時間を割いて、SiGの理念や考え方を記事にして頂いています。ぜひご一読ください!

https://www.asahi.com/articles/ASNB76VMCNB6UTPB00R.html