長濱ねるこそアイドルの鑑であり、バッシングを受ける道理など微塵もない
長濱ねるがグループ在籍中に恋愛をしていたという文春の報道により一部でバッシングの向きがあるが、まったくもって理解できない。
そもそも自分は「アイドル=恋愛禁止」という風潮にも反対なのだが、しばしばネット上では「100歩譲って現役中に恋愛をするなら、せめてバレないようにするのがプロ」という意見が散見される。
その論理に従うなら、長濱ねるはグループ在籍中は完全に隠し通したし、運営から「別れるか、グループを辞めるか」の二択を迫られても脱退の道を選びきっちりケジメをつけている。
なんらやましいことはないだろう。
約2年という決して短くはない期間、自らのプライベートを隠し通しアイドルとして多くのファンに夢を与えてきた長濱ねるこそ真のプロフェッショナルであり、アイドルの鑑である。